・金融大損の実情がマスコミで取り上げられない理由は、名だたる証券会社、生保、銀行が番組のスポンサーになっているから(p21)
・厳しい世の中を生き抜いていく必要な心がけは、1)注意すること、2)「変だな」と疑うこと、3)警戒心を常に持つ、である(p22)
・金融恐慌になっていく時代に対しては、自分の資産をなるべく現物の物資的な裏打ちのある資産に換えるべき(p49)
・ダイヤモンドの値段は、この30年間は変化していない、世界基準でダイヤモンドに本当に値段がつくのは、5カラット以上のもののみ(p62)
・世の中にある厳しいルールとは「20分の1のルール」である、最終的には5%に価値が下がって行く(p64)
・有価証券において一番立派なものは、紙幣、次が「国債=国庫債券」である(p65)
・ノックイン型債券とは、株価が一定基準よりも下回らないことを条件にして販売されている債券(投資信託)のこと(p67)
・大恐慌は、1)株式市場での大暴落、2)為替市場の大暴落、3)国債の暴落、の3条件が揃う必要がある(p87)
・現金を持っておくならば、中国の「元」が一番良い、将来は1元=20~30円になる(p92)
・ニューヨークで破綻した巨大保険会社のAIGの日本優良子会社の「アリコ」も最近になって引受手が見つかった(p123)
・日本で40年前に起きていたことが、現在の中国やアジア、中東において起きている、「大きな流れ」で物事を読むことが大事(p141)
・シティバンクの倒産がささやかれている、このままシティバンクに資金を預けることは勧めない(p147)
・シティバンクと仲が深すぎる日本の大銀行、生保、証券は危ない、ヨーロッパ勢力との結びつきが強い「三井住友銀行」は大丈夫(p148)
・カナダドル、豪ドルは、資源国なので世界恐慌の時代には強みを発揮する(p151)