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summary

人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法

人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法の写真

・お金に対する心の持ち方が、すなわちその人の生き方に大きく関わっている(p17)

・お金を巡らせるとは、縁を巡らせること。もしも全てのお金を自分のところに留めておこうとすれば、新しい縁は生まれてこない(p36)

・誰かに幸せを与えていれば、それは必ずあなた自身のもとに戻ってくる。誰かのために尽くすことが、結局は自分の幸せに繋がっていく。それが禅の教えること(p54)

・奉納とは、自らの菩提寺へ浄財を納めること、喜捨は、自らの菩提寺ではないが、御縁があってお参りし、浄財を納めること(p59)

・自分の心を軽くするために何を捨てるべきか。そこに思いを馳せることが大事(p62)

・質素と簡素、一見すると同じように見えるが、まったく違う意味である。質素とは、安価というお金の価値観で生活を選択する。簡素は、必要なモノだけを厳選して買うこと。必要な質の良い湯飲みを一つだけ買い求める(p71)

・簡素な食事とは、その季節にいちばん美味しい野菜などを中心にして、最低限の食事で済ます。質素な食事ではない(p73)

・簡素な暮らしとは、無駄なモノを排除していく。部屋の中をモノで満たすのではなく、できる限りシンプルにしていく(p75)

・自由であるからこそ、自分の人生を自身で見極めておかなければいけない(p77)

・今あなたがいちばんやりたいこと、心から望んでいることは何か、これにお金をかけるのが「生きたお金」というもの(p81)

・財布の中身をすっきりさせることで、お金が貯まるかどうかは別にして、余計なモノを入れておかないことは大切である(p88)

・財布の中は、明日必要なお金とカードだけにする。そのスリムな財布は、あなた自身の心でもある(p93)

・自分が大好きなことをただ純粋な気持ちでやる、それも10%の時間とお金を使って、それが趣味を楽しむコツ(p100)

・お金や損得にとらわれることなく、目の前に与えられた使命に向き合う事。それが仕事である。仕事は続けることで必ずキャリアになってくる(p107、112)

・できる限り部屋の中はシンプルにしておくこと。モノが目に入らない環境をつくっておく。そういうすっきりした空間に身を置くことで、心の中も自然と整ってくる(p117)

・バックから取り出した不要なモノ達こそが、あなたの心の中に巣くっている不要な欲望であることに気づくはず(p119)

・服はいきなり10%カットするのではなく、もう2度と着ることはないだろう、1着を手放す(p128)

・自分自身の満足や欲望のためではなく、誰かを思って使うお金、そんなお金の尊さを知るべき。邪心なく手放したお金は必ず自分のもとへ返ってくる(p130)

・お金の使い方を変えることは、すなわち生き方を変えることに等しい(p134)

・心を許せる関係とは、つまりは相手のことを心から思う気持ちを互いに持っているという事。上辺の付き合いではなく、心と心が通じ合っている。(p139)

・最低限必要なモノとは、言い換えれば、一番大切なモノ。それが明確に見えた時、人は幸せを感じることができる。物欲に心が囚われている人達は、すなわち大切なモノを見失っている人達である(p149)

・人間とは、必死になって行動しているときは、不安な気持ちにならない。行動もせずに、ただじっとしているときに不安感は忍び寄ってくる(p153)

・禅の教えでは、比べるとべきは自分と他人ではない。比べるべきは、(1年前の)自分と今の自分である(p166)

・どんなに親しみを感じるようになっても、何十回と飲みに連れて行ってもらっても、常に感謝の気持ちを伝えることが大切(p197)

・目には見えない「心」を残すこともまた、その人なりの財産を残すことになる(p212)

・リンパの流れをよくするためには、不便な生活をすること。一日に何回も台の上にのったりすることで、リンパの流れが良くなる(p223)

2016年4月17作成