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summary

戦国夜話 (新潮新書)

戦国夜話 (新潮新書)の写真

・室町時代において遠国(東北・関東・九州)は、将軍の意のままにならなくても適当なまま放っておく、しかし近国(畿内を中心に、中国・四国・中部)は幕府がしっかりと統治すべきと考えていた(p12)

・守護大名は在京して幕府政治にかかわりを持つことが求められていたが、遠国の大名は京都にくる必要がなかった、例外は今川氏と大内氏で、彼らには関東の監視、博多の統治という特別な命令が与えられ、在京の義務が免除されていた(p12)

・応仁の乱は、近国の大名同士が戦った、留守にしていた期間が長く、ほとんどが戦国大名になれなかった、遠国の大名はそのまま戦国大名になった例が多い(p12)