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知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く (SB新書)

知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く (SB新書)の写真

・FRBは株式の100%を民間が持つ民間銀行である、調べてみると株主は、シティ、つまりイギリスの金融業界であった(p23)

・ニクソンは1972年に始まるウォータゲート事件で自分を引き摺り下ろしたのはイギリスとは言えないので、イギリスの外交官のエピソードを前に持ってきた。ニクソンはアメリカでビジネスを行っているシティの税務調査に着手しようとした(p25)

・アメリカの重要な部分とは、金融・司法・メディアである、これはディープスロートが握っている(p27)

・1912年のアメリカ大統領選は、民主党ウィルソンが勝利したが、これこそが今日のディープスロートを生んだ元凶である。この選挙で現職の27代大統領が敗れた。タフト氏の母体である共和党が分列し進歩党ができ、党首には26代大統領のセオドアルーズベルトが反旗を翻した、なお、ルーズベルトは光景としてタフトを指名していた(p28)

・ロシア革命は、ニコライ二世の圧政に苦しむロシア人が蜂起したのではなく、シティやニューヨークのユダヤ系国際金融機関の支援を仰いで、ロシアの少数民族ユダヤ人を解放するために起こした革命である(p46)

・誤解している人が多いが、大資本家たる国際金融資本家(シフ、ウォーバーグ、カーン、ロックフェラー、モルガン家など)は皆、社会主義者であるネオコン、リベラルも同じ(p51、52)

・ワシントン会議において日本の死活問題になったのは軍縮ではなく、日英同盟の終了と、9カ国条約(ソ連対象外)の締結である(p64)

・ヒトラーはハイパーインフレによって疲弊した経済を、バーター貿易で立て直した。国際銀行家が発行する通過を使用しない貿易、互いの国家に」必要な物資を交換して双方が債務を負うことなく行える貿易をし、また中央銀行を国有化した、これは負債によって機能する金融制度への挑戦を意味した、同様のことをしたのが、南北戦争の戦費を政府紙幣を発行することで調達したリンカーンで彼は1865年に暗殺された(p91)

・GHQによる検閲の成功の秘密は英語できる高学歴のインテリ日本人であった、日給1000円で、月給が現在価値で1000万円以上(p103)

・朝鮮戦争時にはマッカーサーはすでに政府の中枢から外されていた、彼は1951年5月3日、米上委員軍事外交委員会で「日本が太平洋戦争に突入したのは、大部分は安全保障上の必要によるものだった」と発言している(p116)

・ベトナム戦争はアメリカに麻薬が蔓延する契機となった、毛沢東は雲南省でケシ栽培を認め、阿片をベトナムへ流して米兵士の戦意を喪失させた、これはアヘン戦争の意趣返しの側面を持つ(p128)

・かつての東西冷戦は米ソが裏で手を結んでいた八百長であったが、2003年を契機に米露は本当の意味で冷戦に入った。米ソを背後から操っていた勢力がロシアから排除されたため、米露が正面から対峙することになった(p161)

・2020年以降の世界秩序の指針は、自国ファーストである、これは近代の国家関係の原則を定めた1648年に始まる「ウェストファリア体制」への復帰を意味する。これは第一次大戦まで続いていたが、この体制は1920年の国際連盟成立により壊れた。勢力均衡による平和方式から、集団安全保障体制に移行し、これは国際連合でも同じである(p211)

・ロシア革命以来世界の共産化を目指した革命勢力と、東西冷戦終了後にグローバリズムを推進してきたディープスロートは根が同じである。(p216)