・戦争開始をラジオ放送で知った日本国民は一瞬、騒然となって血相を変えたが、次の瞬間から吹っ切れたように戦争にのめり込んでいった。それまでの不景気が続いていて鬱屈した感情が溢れ出て、急に晴れ晴れした気になった。このとき日本人は集団発狂状態になった(p24)真珠湾攻撃が起きるその日まで、日本国民はアメリカ合衆国と交戦するなど思ってもいなかった(p28)日本のコロナ騒ぎは、戦前の大政翼賛への動きと同じである(p42)
・今回の国家非常事態宣言は、戒厳令とは異なる、これは軍隊がクーデターで政治権力を握って、憲法が停止されること。憲法が停止されると、国民の財産、諸人権(各種の自由の権利)の保障がなくなる(p36)
・緊急事態宣言は4月7日に出されて、一応5月25日に解除となったが、その後も緊急事態が続いているように発表し続け、緊急事態の自粛が全面解除されたのは6月19日である(p41)
・昭和12年から終戦の8年間で、次々と戦時国債は発行、販売された、その残高は当時の額面で1500億円、大卒の初任給で比較換算すると、400兆円である。これが敗戦によりすべて紙くずになった(p56)
・金解禁は1930(昭和5年)に断行された、アメリカが浜口首相と井上大蔵相を脅してやらせた、これにより日本はデフレになり昭和恐慌の引き金となった、これを急いで停止したのが(金輸出の再禁止)高橋是清であったが、1936年の226事件で殺された(p59)
・日銀黒田総裁は、2020年4月27日に「日銀は無制限に金融緩和(資金供給)する」と発表したが、これが「復興債(1924)」の再現に思えてならない(p62)
・歴史は繰り返す、1)好景気(第一次大戦景気・バブル経済)、2)バブル崩壊、3)大災害(関東大震災・東日本大震災)、4)大恐慌(NY世界恐慌と2024年恐慌)、5)戦争(第二次世界大戦・第三次世界大戦)(p74)
・生物化学兵器戦争をアメリカの対中国強硬派が開始した、2019年10月18日の武漢で開かれた「世界軍人運動会」のときである(p79)
・バイデンが大統領になったらヒラリー派のいう通りになり、すぐに大戦争になるので危険である。ポピュリスト(民主主義社)で、アイソレイショニスト(米軍を国内撤退させよ)のトランプのほうが、ずっとアメリカ民衆の意思を代表している(p80)
・第三次世界大戦は、迫り来る核戦争、生物化学戦争であり、サイバー戦争である。コンピュータウィルスで敵国のレーダーを無力化して、軍事施設を爆撃することもする。2007年9月にシリアを空爆したイスラエル軍が、このサイバー攻撃でシリアのレーダー(ロシア製)に捕捉されず攻撃成功した(p84)
・平和条約とは、戦争終結条約である。なので、ロシアと北朝鮮の2ヵ国とだけは戦争終結条約を結んでいない(p89)
・有島武郎は父親から相続した北海道の土地を自殺する7年前に農民に解放した、小作人に無料で明け渡した。戦後の農地解放より25年も前のこと、これは当時から見れば、キチガイ扱いされた(p96)
・今年11月にトランプが大統領に再選されて次の年になったら、再び株価は暴落する(p110)
・イタリアはG7の西側同盟(反共同盟)をいち早く裏切って中国の一帯一路戦略に同意して署名したので、懲罰としてコロナウィルス攻撃をした(p124)
・中国武漢に1月31日に中国軍医500人が入り、感染症用の病院を合計8つ作った、この野戦病院で多なったことは、重症者達に対して、じかに血清を打った。軽症で回復した者たちから採取した血液から作った血清(毒消し)を打ち込んだ(p124)
・血清を打ったことで重症者が治った、武漢の感染者9万人のうち、8万人はすぐに回復した。これはワクチンの投与と同じ、抗ヴァイラス・抗ボディのうち、抗体(アンチボディ)そのものをつくるのがワクチンである、それに対して、アンチ・ヴァイラス(抗ウィルス)の薬開発は、まだるっこしい。抗ウィルス剤では、即効性の効き目はない。重症者の血液中に抗体を作ることが重要である、抗体ができている回復者の血液(ワクチンと同じ効果をもつ)を輸血することで、無理やりでも直すという戦場の思想である(p125)
・民間人がやる人材派遣業は、本当はかつて労働基準法が禁止していた違法行為である、それが1985年に労働基準法を骨抜きにして、労働者派遣法を作り、アメリカ型人材派遣(売買)業を認めた、それいん体を張って反対した旧労働省の次官たちは犯罪者として逮捕された、35年前のこと(p174)