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summary

日本は天然資源で復活する

日本は天然資源で復活するの写真

・日本の海底には、莫大な量の鉱物資源が眠っていうることが判明した、特に、南鳥島、沖の鳥島付近にある「コバルトリッチ・クラスト」で、コバルト、ニッケル、レアアースを含んだ海底岩石を覆う鉄マンガン酸化物の鉱床のこと(p10)

・日本には、海底資源の採掘技術はある、これは炭鉱で培った技術で、深海で活動するロボット技術、潜航技術がある、ないのは海底からものを引き上げる技術である(p11)

・日本の石炭火力発電は、世界一の発電効率:41.6%を誇る、また排出される二酸化炭素の回収技術、排煙のクリーン化も進んでいる(p12)

・日本国内で自給している一次エネルギー源は、4%、ウラン燃料は全量輸入しているが、数年使用できることは、使用済み核燃料を再利用できることを考えて原子力分(14%)を加えると、18%となる(p14)

・自給率4%の内訳は、水力:29%、地熱・太陽光:17%、バイオマス:34%、天然ガス:16%、石油:4%である(p15)

・次世代自動車は、ネオジム磁石以外にもおおくのレアメタル・レアアースが使われている、LEDライトはGa,In、蓄電池はNi,Co,Li,Pt等(p16)

・日本の都市鉱山に含まれる金(ゴールド)の蓄積量は合計で6800トンで世界一位の地下埋蔵量をもつ南アフリカ(6000トン)を超える、蓄積量は、1)使用中ストック、2)使用済ストック、3)散逸ストックの合計である(p33)

・地球上の水の量は、13.86億立方キロあるが、淡水はそのうち2.53%、人間が利用可能な水は0.01%である(p34)

・北海道ニセコ地区にはオーストラリア資本が続々と進出していて、観光客の7割は外国人、2006年から3年連続で地価上昇率は全国一位(p41)

・中国人は投資先を国外に求め、とくに土地の永久所有権が認められる日本に着目した、上海から近場の福江島(長崎県五島市)はその一例(p46)

・世界の水メジャーである「スエズ」「ヴェオリア」(フランス)と「テムズウォーター」(イギリス)の3社で、世界市場における給水人口の約8割を占める(p64)

・中国では資産12億円を超える富裕層(5万5000人)が、中国の富の8割を占める(p70)

・中国人の富裕層はバンクーバーへ移民を始めていて、バンクーバー周辺の230万人中、40万人が中国人であり、中国ルールが押し通されようとしている(p74)

・主な日本の土地制度の変化は、1945:農地改革(農地を政府が買い上げて小作人へ売渡)、1873:地租改正(税が米から金へ)、1643:田畑永代売買禁止令、1588:太閤検地、743:墾田永年私財法、645:公地公民制(p82)

2011/7/2作成