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summary

2025年 日本の死 近未来シミュレーション

2025年 日本の死 近未来シミュレーションの写真

・米国民は湾岸戦争から3つの教訓を得た、1)米国のみで戦争コストは負担不可能、2)メディア発達のため敵の指導者を昔のように殺せない、3)経済制裁は昔と比較して効果小(p32)

・日本新党の細川氏は、当時の野党である、社会党・新生党・公明党・日本新党・さきがけ・民主党・社民連、により指名された(p47)

・以前は、官僚・自民党・業界は、じゃんけん(グー、チョキ、パー)の関係、官僚は自民党に、自民党は業界に、業界は官僚に弱かった、これが細川政権を境に変化した(p56)

・日本の政治は4つのパラダイム(現状改革か維持:保守か、集権か分権か、積極外交か慎重か、国家主義か国際主義か)により動いてきた(p71)

・企業経営、個人の家計の赤字と、国の赤字とは、根本的に意味が異なる、景気が悪くなったら減税、財政支出の拡大で景気を良くするのが国の役目(p86)

・海外に進出した日本企業は、工場のブルーカラーをやる気にさせることには成功したが、ホワイトカラーに対しては苦労した、成功した企業は完全な多国籍企業となった(p95)

・知的集約型のサービス産業では、集団主義の強さ(製造業では有効)よりも、ひとりの天才の力がものを言う(p96)

・自由競争原理を言うのは、超大国のみ、明治時代の英国や、現在のアメリカである(p123)

・個人、企業、国においても、3つの自分がある、1)自分の考えている自分、2)他人の考えている自分、3)本当の自分、である(p125)

・1997年に、ソ連(101の行政区画、共和国・自治区・州政府)は解体され、22の共和国に分かれて独立した(p134)

・明治政府は、多くのものを欧米から学んだ(通貨制度、義務教育、北海道開発、官民一体の産業政策)が、学ばなかったのは、男女同権と議会制民主主義であった、これは太平洋戦争後に学んだ(p137)

・カイゼンとカラオケは、誰でも参加できることに共通点がある(p141)