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summary

謎手本忠臣蔵 下 (新潮文庫)

謎手本忠臣蔵 下 (新潮文庫)の写真

・銀60匁=1両が綱吉時代のレートで、12.7万円程度となる、太夫と遊ぶのは1両、その下の天神は半分、その下の鹿恋はさらに半分の14匁(p93)

・1両=60~100匁となるのは、徳川中期以降に南米で大量の銀鉱脈がみつかって銀相場が急落したから、それで金が流出した(p106)

・赤穂塩がおいしいのは、熊見川の良水が海に流れ込むため、養分が塩田の海水に混入するため(p110)

・江戸内部に入るために通る必要のある辻番は、1800箇所を超えていた(p139)
・吉良側は、最初から逃亡したものを除くと、実質戦闘に参加したのは15人程度(p213)

・吉良上野介がどうしても見つらからなかったので、大石内蔵助は、全員に動かさず安座をさせた(p215)

・吉良側の死者は側近15人、負傷者が13人、赤穂側は死亡者なし、軽傷者が若干名(p265)

・16世紀半ばのヨーロッパは、国の歳出の殆ど(イギリス:90%、ロシア:85%、フランス:75%)を軍事費にあてて、軍
備の充実にあてていた(p311)