・お金の価値には3つあり、1)モノサービスとの交換手段、2)価値を計る基準、3)お金を持っていることの安心感、である(p17)
・お金を稼ぐ能力と、お金を持ち続ける能力は異なり、お金の教養そのものを高めないことには、お金は逃げていくのみ(p26)
・収入(税引き後)の2割は貯金、6割を生活費、2割を自己投資にあてるのが正しいお金の習慣を身につけるのに必要(p47)
・新卒から大卒まで働き続けた大卒サラリーマンの生涯賃金は、2.94億円、転職すると、2.76億円である、3億円をどのように振り分けるかを大枠で考える必要あり(p59)
・普段の生活費は働いている間に、1.2億円となる、これをどの程度カットできるかがポイント(p61)
・お金の使い方には、投資・消費・浪費があり、買ったものの価値と払った額と差額で分けられる、浪費を減らして投資を増やすことがポイント(p63)
・買いたいものがあったら、1週間だけ待ってみる、その気持ちに変化がなければ必要なものと認識する(p69)
・生活費を圧縮するには、変動費(食費、被服費等)ではなく、固定費(住居費、ローン、保険等)が重要(p83)
・年収1000万円、通常労働(1日:8時間)であれば、時給2500円である、買い物するときに、それは自分にとって何時間分の労働に相当するかを考える(p88)
・大きな額の買い物(住居、車等)をする場合、1)絶対額(定価で買わない、値切る)、2)支払い総額(利率、支払い期間)、3)本来の価値を見極める、がポイント(p93)
・住居は、その付近の家賃の200倍以内がポイント、これは利回り6%の法則、さらに購入後30年後の価値を考える(p107)
・純資産の維持額の目標額として、40代は年収の3倍、50代は年収の5倍が目安(p130)
・お金の稼ぎ方を学ぶに当たって参考となる本は、「ドラッガー365の金言」「思考は現実化する」「DenFujitaの商法」「大きなケーキは人に譲ろう」等がある(p145)
・老後に夫婦二人が暮らしていくのに必要な最低額は、年間278万円、理想的には460万円である、どの程度生きるかによって必要額が変化する(p159)
・集中投資はリスクが高いというのは、勉強をせずに、知らない分野に集中投資した場合のこと(p178)