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summary

企業参謀 (プレジデントビジネス)

企業参謀 (プレジデントビジネス)の写真

・人為的な価格統制のあるところ(床屋等)では、賢明なる者にとってまたとない市場ポテンシャルが発生する、床屋で行われるサービスは翌日には消えてしまうものが多い(p18)

・戦略的とは、常識というパッケージに包まれている事象を分析し、ものの本質に基づいてバラバラにしたうえで、それぞれのもつ意味合いを自分にとって有利になるように組み立てること(p22)

・「売上が伸びないか」と漠然と質問するのでなく、「当製品市場におけるシェアの決定要因は何か」及び「当社が決定要因を十分に持っているか」という設問を併用すべき(p28)

・現象として現れている問題点が何に帰属する問題であるかという理解なしには、真の解決策は得られない(p35)

・問題点の絞り方は、1)現象分析、2)グルーピング、3)抽象化、4)アプローチの設定、であり抽象化がポイントである(p34)

・データ分析によって得られる諸比率の使い方は、1)経時変化を追跡し屈曲点に着目、2)その比率に最大の影響を与える因子に着目、3)同業他社との比較、である(p67)

・中期計画において大切なのは、「仮定」を明確化しておくことである(p87)

・会社の行っている事業は、外的変数(環境、収益性、競合状態、市場)と、内的変数(競争力、収益力、資源力、技術力、販売力)で位置づけが可能(p112)

・参謀としては、完全主義ではなく、「相手よりもほんの一枚上をゆく市場戦略をタイミングよく実施することが勝利のカギ」(p195)