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ラストチャンス 日本株は5年で見限れ

ラストチャンス 日本株は5年で見限れの写真

・業態業種を決定するのに大切なのは、立地条件やその地域のニーズなどの綿密な分析と絶好のタイミングを捉えることである(p23)

・今では個人が消費者金融から簡単に融資が受けられなくなっている、これは貸金業法改正による総量規制で、個人の借入総額が原則として年収の3分の1に制限されたから(p23)

・拓銀破たんは北海道経済をその後10年以上麻痺させた、北海道は冬には仕事がない。その間の資金繰りを支えていたのが拓銀であった(p32)

・カジノの殿堂のラスベガスの年間売上が0.5兆円、世界一のマカオで2兆円の売上、日本競馬会で2.4兆円に対して、パチンコは20兆円、業界一位のマルハングループで2.2兆円(p53)

・円資産は、株式とドル、そして、ベトナムドン等のように安値を付けているものにシフトさせておくべき(p79)

・改正貸金業法により融資ができなくなったが、その代りとしてクレジットカード保有者がリボ払いにより20%弱の高金利の元で毎月微々たる金額を、期限なしで返済することで、サラ金から借金していることになっている。現金化の際の手数料が闇社会の太い収入源となっている(p95)

・世界各国にあるトヨタは各国の通貨で取引している、これぞ究極のリスクヘッジである(p139)

・名古屋コーチンは、秋田の日内地鶏、鹿児島の薩摩軍鶏とならんで日本三大鶏として有名だが、そのルーツの鶏がベトナムである(p183)

・2020年までに株式投資を完了させるという目標を持って臨むべき(p188)

・人民元の乱発による金の中国での買占めにより、以前の原油価格のように大暴落の懸念が背中合わせにある(p193)

・中国のシャドーバンキング問題は、2012年に4つの社債、2013年には20以上の信託商品に様々な形で政府が資金を出してぎりぎりでデフォルトを回避してきた(p195)

・中国では人民元の国外持ち出しが制限されているし、外貨での資産保有は難しい。富裕層といえでも、人民元で持つしかないので、新しい金融商品として登場したのが、シャドーバンキングであった(p196)

・中国での借金は、どれだけ膨らもうがシャドーバンキングには対外債務がなく、後始末は国民の資産で処理が完結できる(p197)

・仕入れ額は基本的には売値の10%以下なので、10%程度値引きしても莫大な利益がある(p201)

・2020年までがチャンスというのは、これだけマネーサプライを増やせば、資金が大量に流出して、最終的には円が下がるから(袋とじ)