・遺伝子のパターンを見ると、日本人とそれ以外の韓国人、北方シナ人、モンゴル人とは全く異なっている。これから、日本人と彼らは別人種、別民族とみるべき(p30)
・地球上にいる人々の祖先は、およそ14万年前、Y染色体からは9万年前後と推定されるが、アフリカを南北に縦断する大地溝帯あたりで誕生し、約十万年前にパレスチナの地に至り、そして各地へ広がった(p38)
・Y染色体分析から考えると、日本へは樺太経由でやってきたものもいる。アフリカを旅立った人々は、あらゆる方面から日本へやってきた(p40)
・世界最古の土器文明は、約8-9千年前であり、日本では遥かに早くから土器文化が広まっていた、日本では無数とも言える、旧石器遺跡や縄文遺跡があり、旧石器→縄文→弥生→古墳時代へと途切れることなく今日に至っている(p42)
・沖縄の人々の先祖は、九州からやってきた。彼らのDNAの多くが本土と一致して、琉球語は日本語と同系統の言語であることが裏付けられる。朝鮮半島は、前1万年から前5千年までは遺跡が発見されず、人々が絶滅したと考えられる(p44)
・第14代、仲哀天皇を除き、第17代覆中天皇以降に、在位年数の短い天皇が出現するようになった原因の一つとして、神武天皇以来の原則であった末子相続が崩れたことを関係する(p113)
・神武天皇の即位年、皇紀前660年を実年換算すると、前70年となり、河内潟の時代となり、古理地図との整合性も保たれる(p126)
・秀吉が宣教師を追放したのは、その数、数十万とも言われる若い女性や男性を買い集めて、奴隷・淫売として世界各地へ売りさばいていたから。1582年、ローマに派遣された少年使節団は彼らを見ている。その手助けをしたのが、キリスト教徒とキリシタン大名であった(p186)
・鶏の近親交配を研究した山階氏によれば、五代までは異常な個体が生まれたり、弱かったりして素質が弱くなる一方だが、それらを除いて、優秀な個体をかけ合わせていくと、十数代後にはかえって初代よりも優秀な個体が生まれる。それを知っていたのがイギリス人で、純血種の交配を続けて、サラブレッドや優秀な猟犬をつくりだした(p254)
・約7年に及ぶ占領時代において、あらゆる分野で「検閲」が行われ、違反者には「沖縄での重労働3年」なる刑罰が待っていた(p270)
・政界、官界、学界、実業界、言論界など、20万人を超える人々を「戦争協力者」として追放した(p271)