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長期投資はじめの一歩

長期投資はじめの一歩の写真

・個人金融資産1708兆円(2015.3)のうち、48%以上にあたる826兆円を預貯金に眠らせている(p50)

・投資のプロとか、百戦錬磨の経験者といわれる人ほど、成績は残せていない(p60)

・投資とは、安く買って高く売るだけ、だが勉強をすればするほど、「安いときに売って、高値で買ってしまう」(p63)

・一株当たりの利益が高くなるころには、株価は下り坂。利益が低くなるときに株価が上がる。株価は先行指標性がある(p67)

・中途半端な知識で分散投資すると、むしろ危険である、また、よく知らないものには手を出さない(p72)

・70年代前半の世界的なインフレと83年までの高金利で、債券価格はボロボロであった(p78)

・景気や金利の大きなうねりを先取りして、株式→現金→債券→株式へと切り替えていくのが長期投資の基本(p80)

・日本の景気が上がって来たら、株式を徐々に売り上げて現金比率を高めていく(p82)

・本当の分散投資とは、時間分散であり、けして現時点における投資判断で、資産配分を固定させてはいけない(p83)

・相場暴落時など、皆が売っているときほど、これはと思う企業を応援する価値がある(p118)

・現在の世界人口は72億で、2050年の96億人に向かって、毎日16万人ずつ増えている。この需要を支えるのが企業であり、それを応援するのが長期投資である(p125)

・世界で何が起こっても、ずっと応援したい、と思える企業を選ぶのがポイント(p128)
・預金600兆円を保証するための預金保険機構の資金は2015年3月末で、2.2兆円(p185)
・投信は、信託銀行が信託財産として預かることになっているので、自行の経営内に入れることはできない。信託財産として預かるだけだから、信託銀行がつぶれても全く問題ない。銀行預金より安全とかいう次元でない(p187)

・どの投信も、設定後1年から2年経過すると、大量解約の嵐となる。投信の販売サイドが次々に出てくる新ファンドへ乗り換えるので(p189)

・投信という商品を提供する運用会社よりも、販売する証券会社、銀行、郵貯のほうが力関係が上なので、販売しやすい商品をだしてくる(p191)

・日本を代表する投信が46本リストアップされていて、1万円を上回っているのは10本のみ(p205)
・ヘッジファンドは低金利のいまがピーク、レバレッジがかけられるのは、この十数年、世界的に異常なほど金利が低くて借金しやすいから(p230)