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100年に一度の金融危機から資産を守る方法

100年に一度の金融危機から資産を守る方法の写真

・大口顧客優先の思想は徹底していて、バブルの絶頂期でさえも、70%以上の個人投資家が損をしていた(p36)

・日本株売りの最大の理由は、欧米の機関投資家がヘッジファンドの解約売り、為替差損での損失を少しでも取り戻すための現金化にある(p39)

・アメリカは金融立国として国力を維持するために、アフガニスタン・イラク侵攻を解釈すべきである(p66)

・多様なジャンク債を大量に集めてパッケージ化し、それを小分けすることで、リスクを分散できるということに気づいた(p69)

・オバマ政権は、金融危機の収束を眺めつつ、次のバブルを用意することになる(p87)

・中国は、シカゴ気候取引所と協力し、北京環境取引所を08年8月、天津排放権交易所を10月に開設している(p101)

・歴史を振り返ると、バブル経済は金融分野における技術革新とともに生まれた、債権・株式等、お金と同等の役割がつくられたときにバブル経済が発生している(p102)

・ドル安になれば、どの国も輸出企業の業績が悪化することになるので、だれもドル安を好まない(p110)

・ドル高は、アメリカ財政にとっても好都合に作用する、アメリカは財政赤字を埋めるために発行する国債(米財務省証券)を、各国の外貨準備として購入させるのみでよい(p111)

・ドル支配の終焉が訪れるとすれば、世界の人口の伸び率と世界のGDPの伸び率が鈍化するときである(p117)

・アメリカは、今回の金融危機を乗り切るために、時価会計の原則を変更した、つまり、10月1日に発表された米証券監視委員会による、証券化商品の時価会計緩和を行った(p166)

・貴金属にこれから投資の可能性があるとすれば、金ではなく、パラジウムや白金である(p183)

・銘柄選択は、そのセクターのナンバーワン企業を選ぶべきである(p192)

・現在、海運株(日本郵船、商船三井)が大不況時の水準まで落ちている、海運株は景気に敏感である(p199)

・農機具メーカー(クボタ、コマツ)や、トラックメーカ(日野、いすず)は、今後の需要次第で戻る可能性がある(p202)