・バブル崩壊の原因は、1985年プラザ合意、もっと言えばその前の貿易摩擦問題=オレンジ・牛肉問題にある。日本経済の没落原因は米国がそれまでの、日本にとっての市場であることを拒否し始めたことにある(p23)
・中東と北アフリカを除く原油は、2006年に生産量のピークをうち、世界全体の原油生産量も2016年には減少に転じるといわれている(p33)
・2008年4月の概算値では、日本人口:1億2773万に対して、65歳以上の人口は2889万人(21%)である、これはインフレを助長するという結論となる(p41)
・これから起きるインフレは、株や不動産も大きくやられるであろうが、最も大事な生活物資の価格が急上昇すると予想される(p42)
・戦後インフレ時には、財産税も実施された、最低課税価格は10万円で25%、1500万円以上の不動産には90%(p75)
・原油をドル建て決済にする一方で、金は低く抑えられた、投機としての金先物市場の思惑が働いたから(金の値下がりを前提とした空売りヘッジ)(p130)
・米国経済が破綻しようが、世界恐慌が起きようが、金価格は上昇する、2020年までは上昇(8000円前後まで)する(p138)