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食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実

食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実の写真

・繰り返し使うことができる水に対して、石油(9割程度を燃料として使用)は使い捨てであり、日本人は飲み水の3倍の石油を使っている(p17)

・もし明日、大油田が見つかったとしても、それが油として生産できるようになるには20年かかる、油田が見つかっても間に合わない時代に突入した(p18)

・寒暖計を使い始めたり、世界的な気候に関心を持ち出したのが100年前であり、ほとんどの大災害は「史上最高」になる(p24)

・ブラジルのサトウキビ生産は、トラックの荷台にその日に集めた労働者を詰め込んで手作業する方法であり、主力穀物でないのでブラジルのバイオエタノールは世界の大勢には影響しないが、アメリカのトウモロコシバイオエタノールは話が別(p30)

・アメリカのトウモロコシ畑は、日本のコメ作付面積:167万ヘクタール(農地全体面積:450万)の20倍:3900万ヘクタールもある(p31)

・農作物の価格が乱高下する問題を解決する方法として、トウモロコシ価格が暴落したときにバイオエタノールに切り替える方法が発見された(p33)

・肥満比率(=体重/(身長^2))は日本は5%以下(2000年)で主要国では韓国と並んで低い、1位はアメリカの30%、20%以上はメキシコ、イギリス、オーストリア(p41)

・世界では1年に1500万人が餓死、日本内で家畜の犬は40万匹も保健所で殺されている(p44)

・世界の収穫面積が変化しない(1960年から2000年まで6億ヘクタールで一定)のに穀物収穫量が多くなった要因は、石油をふんだんに使ったから(p46)

・ロシアは京都議定書において、温暖化ガスの計算基準を1990年にすることで、38%もの「温暖化ガス排出貯金」を手に入れた(p61)

・石油の需給曲線は、2004年に交錯した、需給バランスの差は大きくなり、2010年で5億バレル、2020年には20億バレルになる、新規油田発見のピークは1960年頃(p85)

・一時期には1バレルが70ドルを超えるとオイルサンドの採算が取れると言われていたが、そうでないことが今回の原油高騰で証明された(p86)

・穀物自給率は生命を保つ上で重要、食料自給率は人間が人間らしく食の文化を楽しむために必須である(p89)

・第一次氷河時代による寒冷化によって殆どの生物が死滅した、寒冷化→二酸化炭素減少→植物生産量が低下である、生物の94%が死に絶えた(p100)

・石鹸は牛やヤシ油を原料にして化学反応で作る、洗剤は石油を原料として石鹸作成時と殆ど同じ反応を経て作られる(p165)

・リサイクルで意味があるのは金属製品、プラスチックは1400万トン作られていているうちの4万トン程度がリサイクル、残りは殆どが焼却(p181)

・年金制度ができたのは1961年で、その時の月々の掛金は100円、そのお年寄りが年金をもらい始めたのが15年程前である(p245)