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summary

老後に本当はいくら必要か (祥伝社新書)

老後に本当はいくら必要か (祥伝社新書)の写真

・MSCB(転換価格修正条項付転換社債)は、転換価格(社債から株式に転換する価格)が上がろうと下がろうと発行引き受けする証券会社が儲かる金融商品(p41)

・現状では、2~3%の運用利回りを目指すべきで、年5~10%のというレベルは追いかける必要はない、カードに付随している各種ポイントを利用すべし(p54)

・年間一人で暮らすための最低生活費が200万円とすれば、5年分として1000万円がひとつの目処、住宅ローンの払いが完了していれば自宅に抵当権をつけることも可能(p71)

・30年先のことを心配するのではなく、当面の10年、15年の算段をすること(p72)

・破綻しかかった投資銀行(ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー)と破綻したリーマンとの差は、大金持ちが控えていたか否かによる(p84)

・大金持ちに得をさせるために、証券会社や保険会社は特殊な市場(転換社債やデリバティブを絡ませた商品)を作り出した(p90)

・自民党政権が、中金持ちや大金持ちを優遇してきたことは周知の事実、民主党は中流を増やすための施策をふたたび取り始めると思われる(p94)

・有力企業の社員に限らず、個人として役に立つとみなされた人材の移動が確実に起こっている、日本で働き場がなくても海外に目を向ければ良い(p120)

・今までの成績から、3割程度の勝率であれば、為替絡みの商品は買うべきではない(p123)

・2000万円の手元資金があるとすれば、半分程度は現金、残りは、株(自分で理解できないものには投資しない)・債券・投資信託などに小口分散しておくと良い(p127)

・熟年者が起業成功するポイントは、1)健康、2)意志(成果をだすという)、3)若者との協働、である(p167)

・自分が長年属してきたのが会社だけという男性は、近所づきあいに慣れ親しんできた熟年女性よりも適応力が低い(p177)

・老後に必要な資金として、何も仕事をしないのが前提の場合、2億円、夫婦ふたりが65歳までは働けるという条件、生活費を400万円に抑制可能であれば、800万円で可能(p202)

2010/09/20作成