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絶対よくなる!日本経済 スパッとわかる経済ニュースの大問題

絶対よくなる!日本経済 スパッとわかる経済ニュースの大問題の写真

・今の日本にはGDPギャップがまだ30兆円もあるので、優先すべき経済政策は、財政再建よりもマクロ政策のGDPギャップ解消、やってはいけないのは、増税と金利引き上げである(p25)

・需給ギャップを放置したまま増税すると、さらにそのギャップは拡大し、失業はさらに増え、デフレは深刻化して、円高になり税収が減少してしまう(p34)

・鳩山政権で良かった点をあえて搾り出すとすれば、2009年12月、日米航空協定できまった航空の自由化、記者会見の一部オープン化、官邸はまだだが、外務省、金融庁、総務省では実施(p49)

・財政収支の対GDP比較は、2008年からは日本よりも、アメリカ、イギリスのほうが悪くなっている、また日本は金融資産以外の実物資産も他国より多く所有するので、実物債務残高(実物資産を除く)の対GDP比は60%(p61)

・税収が不足しているのなら、デフレを克服して名目成長率を高めるのが効果的(p64)

・今から10年前(1999年2月)は、量的緩和を主張していた中原氏のみが正しい主張をしていたが、当時は日銀事務局から異端扱いされていた(p84)

・普通の国債利回りと、物価連動国債利回りの差を計算した”ブレークイーブンインフレ率”は、日本では2008年後半からマイナスのままで、いまだにデフレ状態(p92)

・政府は企業に近いので、借金は必ずしも悪ではなく、それをどのように使ったかが問題、それを見るにはバランスシートの右側の資産項目(p122)

・財務省は負債の数字はすぐにだすが、資産はかなりおくれてから発表する、2010年7月現在では、2008年度末しかわからない、それによると、負債:1000兆円に対して、資産は700兆円(p123)

・郵政改革法案の裏には、かつて400兆円もの資金を特殊法人に流しこみ、天下りの温床としてきた「財投」の復活にある(p142)

・法律は、政府の閣議決定、党内の調整、国会での成立が必要であるが、政令は政府が閣議決定で可能、その下の省令は担当大臣が了解すればOK(p146)

・2010年の国会で強行採決された、国家公務員改正法案は、次官廃止の断念、天下り全面解禁(官民センターを温存)、給与改革は無し、であり、民主党が選挙中に言っていたこととは異なる(p171)

・ギリシア・は債務不履行、債務条件変更の常習国、1800年以降の歴史でそれおをこなったのは、50%、2年に1度は破綻している(p182)

・日本は100兆円にも達する外貨準備をもっているが、これは過去に為替操作をしてきた証拠であり、固定相場制を放棄したとは言えない(p186)

2010/12/31作成