・お金持ちに共通して見られる特徴として、1)十分な元手がある、2)リスクを取る勇気あり、3)無形の財産を築く努力、4)生きたお金の使い方、5)負のレバレッジ(借金)避ける、6)ピンチをチャンスと考える、7)信頼や堅実を大切にする、である(p22)
・2003年から4年間でお金持ちのお金が増えた要因として、1)株価上昇、2)不動産価格(特に6大都市)の上昇、3)新興企業のIPO増加、である(p36、41)
・支出が金利収入や運用益を上回る人を「お金持ち」と考える(p50)
・コツコツ型のお金持ちは、自分の本業で稼ぐことを重視する姿勢が強い、慣れないことには手を出さずに、本業に集中する(p75)
・お金持ちのお金が減らない理由として、1)贅沢に見えても「生きたお金」の使い方をする、2)負のレバレッジを避ける、3)ピンチをチャンスへ、4)信頼や堅実を大切にする、である(p115)
・日本には創業から100年以上続く老舗企業が、約2万社もある、日本以外のアジア諸国では、それほどない(p119)
・明治政府は大政奉還した徳川家をはじめ諸侯の多くを華族として処遇して、金禄公債を与えたので、諸侯は一時的に莫大な財産を得たので、1896年の長者番付には、ベストテンの殆が諸侯であったが、1916年には、島津・前田家以外は、財閥が主となった(p127)
・明治時代になって諸侯が落ちぶれた原因として、旧領地から徴税する権利を失った、投資先を見極めることができなかった、ことがある(p128)
・金融資産が3000万円以上を持つと、幸福を実感している人の割合が急上昇する(p155)
・お金持ちの大半は企業のオーナー経営者であるが、それ以外としては、医師・弁護士・会計士などのプロフェッショナルが多い(p167)
2011/2/13作成