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summary

ぶり返す世界恐慌と軍事衝突

ぶり返す世界恐慌と軍事衝突の写真

・アメリカ政府は、紙屑のようになったドル紙幣を守るために、金の暴落をしかけたいと思っているが、できないのでQE3をやってしまった(p18)

・株式市場は 50兆ドルだが、債券市場はその100倍以上、日本政府の国債発行残高だけで 1100兆円、地方債を併せると1600兆円(p30)

・米国債の公表値は16兆ドルだが、本当はその8倍の150兆ドルはある(p32)

・世界経済の重心は欧州から、すでにBRICSの新興5大国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)へ移っている(p50)

・今後の予測:1)1ドル=60円台、2)日経平均は8000円割れ、3)ゴールドはグラム5000円超え、4)日米超低金利の継続(p53)

・1894年の下関条約において、日本は清国から台湾と澎湖諸島の割譲を受けたが、このときに尖閣諸島は台湾の一部であった、ヤルタ会談の前段階のカイロ会談において日本の占領地区の台湾は、中華民国に返還すると決まった(p66、68)

・FRBを構成する12の地区連銀の総裁たちは、QE3に対して効果がないと反対している(p98)

・ギリシア国債は総額は35兆円だが、別に国債CDSがネットで150兆円ついていた、それを販売していたのがドイツ銀行やアメリカの銀行であった(p105)

・リーマンショック後の2008-2010年までで、600兆円ほどの政府資金を投入したが、その多くは返済されていない、シティバンクの40兆円、AIGの200兆円(p113)

・歴史は繰り返す、その順序は、1)大災害、2)大恐慌、そして、3)戦争(p128)

・現在動いているのは、りそなと三菱東京UFJ銀行を合併、みずほ銀行を破綻させて、三井住友銀行と合併させて、2つになる(p147)

・5000万円を超える預金・不動産を海外に保有する個人を対象に、調書提出を義務付ける制度を創設した、2014年提出分から適用、毎年12.31時点の財産について、3月までに提出を義務化(p155)

・マレーシアは500万円の資金を持って銀行に積むと、10年間のビザをくれる(p158)

・農林中金の店舗の統廃合はサブプライムショック後から進められている、不良債権は20兆円はあるだろう(p166)

・今からでも金を買うべき、3年後にはグラム1万円になる(p174)

・アメリカでは、「ドッド・フランク法」が2011.7に成立して、金・銀・プラチナ・パラジウムの貴金属を売買することを禁止する法律が成立、実施はまだ(p174)