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summary

学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 (下)

学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 (下)の写真

・20世紀初頭の数十年間を、革新主義時代と言われるのは、反抗的な人々をなだめるために、新しい法律(食肉検査・鉄道規制・企業独占の制限・食品や医薬品の安全確保・労働関係等)が制定されたから(p15)

・第一次世界大戦は、大規模な殺し合いで、大戦初期のフランスでの戦闘では、双方の軍ともに50万人の死傷者をだした、開戦3か月で、イギリス陸軍に以前から属していた兵士の大半が死亡した(p21)

・スパイ法とは、スパイ行為を防止するのではなく、軍への入隊を拒むもの、志願入隊しないよう勧めたものを20年以下の禁固にする等の法律(p23)

・1900年以降の20年間にアメリカには移民として1400万人がいたが、1924年に移民制限法を成立させて外国人の大量流入を制限、これはイギリスやドイツを出身とする白人移民に有利(p35)

・1933年の失業者数は 1500万人で全労働者の1/4から1/3、国内には何百万トンもの食料があるにも拘らず、利益にならないために放置されて、そのために人々は飢えた(p37)

・第二次世界大戦は、アメリカが参加した戦争で、最も人気が高い、1800万人が軍に入り、2500万人が自分の給料で戦時公債を購入した(p48)

・朝鮮戦争では、3年間で200万人もの北朝鮮・韓国の人々が死亡し、国土は荒れ果てた(p59)

・1946年に、トルーマンは公民権委員会をもうけて、10年かけて軍における差別が撤廃されて、黒人兵と白人兵は分離されなくなった(p67)

・1956年11月、最高裁判所は、地方バス路線での座席分離を違法と判断した(p68)

・レーガン政権で貧富の差は広がった、1980年のトップ役員は工場労働者の平均賃金の40倍だったが、89年には93倍になった(p128)

・2002年になってイラクに対して戦争をするとアメリカが決めた本当の理由は、イラクにある石油のため、アメリカが単独でイラクに対して軍事行動を起こすと宣言したのは、国連憲章違反である(p178)