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そして2014年、日本経済が甦る

そして2014年、日本経済が甦るの写真

・今年2013年こそ、20世紀が幕を閉じる年である。1914年夏にだれもが想像していなかった世界大戦という戦争のあり方を「開発」した20世紀が終わる、戦争・自動車・アメリカ・インフレ(p1)

・アメリカは他国にはインフレのタネをまきながら、自国内では安定した物価と強い自国通貨で世界中からいいモノを安く手に入れて優雅な暮らしを続けた(p5)

・フランス首都パリで乗合馬車を曳くために飼われた馬の頭数がピークに達したのは1900年、次の13年で激減した(p17)

・第二次世界大戦では、ドイツはダイムラーベンツ、イギリスではロールスロイス、フランスはルノー、アメリカはフォード製エンジンを搭載したものが圧倒的に多くなった(p25)

・アメリカでNY市のみ、鉄道依存度が50%を保っている(p40)

・一国の総人口がどれほど多いかは経済活動に影響を及ぼさない、誰かに直接会いに行って、用件を果たして、その日のうちに帰ってこれる範囲内にどの程度の経済活動が集積しているかが肝心(p42)

・アメリカは1947-1974年頃までは、生産性と実質世帯所得中央値が一致していたが、それ以降は乖離が激しくなった(p104)

・アメリカでは1971年から40年間に、世帯所得のメディアンが5.6倍に対して、新築住宅が10.75倍、新車は 9.5倍、ガソリンが10.5倍に上がっている(p127)

・欧州の大国は植民地から収奪した遺産の売り食いで優雅な生活を続けていたが、1970年代頃に遣い尽くした、ドイツ・オランダ・デンマークといった貯蓄をする国以外は経常赤字を増やした(p191)

・欧州4大国で一番危ないのは、レバレッジが24倍のイギリス、次は52倍のドイツ、その次が28倍のフランス、イタリアは12倍とおとなしい(p211)