・憲法改正、国防軍の創設について、日本国内のことだけを見て論じている人が多い、そうではなく多くの人に世界がどのようになっているかを見てもらいたい(p38)
・ドイツ国民は押し付けられた憲法を「ボン基本法」と呼んで、戦後58回も条文を改正して自分たちの憲法を作った、日本は現在まで一度も改正していない(p39)
・スイスは領空侵犯する飛行機を連合・枢軸にかかわらず撃墜すると宣言して、大戦中に250機の飛行機を撃墜した、その代償としてスイスも200機の戦闘機を失い、スイス空軍は壊滅したが、スイス国土には銃弾は撃ち込まれなった(p42)
・ローマ教皇庁は、1936年に日本の信徒に向けて「靖国参拝は宗教的行動ではなく、日本のカトリック教徒は自由に参拝してよい」という通達を出している(p52)
・自民党では毎朝8時から、法案の審議、議員提出の法律作成を協議する様々な部会があり、そこで変なことを言う人は徐々に落とされていく。しかし民主党にはそのような部会がなかったので的外れなことがいきなり役所に持ち込まれることがある(p91)
・民主党ブームは左翼系メディアと組むことで作られたが、橋下市長は逆に対立している(p100)
・憲法改正のための国民投票、教育基本法の改正などは、第一次安倍内閣でこなしたが、靖国参拝についてできなかったことは非常に残念である(p106)
・民主党が推し進める「人権侵害救済法案」が通ったら、日本は確実に終わる。戦前の治安維持法以上に、恐怖の法律になるとの危機感があった(p112)
・他人に、こいつのために何かしてやりたい、と思わせる人物こそが「運のいい人」である(p138)
・安倍氏は、この日本を何とかしたい、という強い思いがある。さらに、自分の言葉を持っている政治家である(p143)
・成長戦略の3本柱として、1)女性の活躍、2)世界で勝つ、3)民間活力の爆発がある。そのために3年間で民間投資70兆円を回復、2020年までに、1)インフラ輸出を30兆円、2)外国企業の対日直接投資残高を2倍の35兆円、3)農林水産物・食品の輸出を1兆円(p209)
・最も大事な指標(KPI)は、一人当たり国民総所得である(p209)