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これでわかったビットコイン 生きのこる通貨の条件

これでわかったビットコイン  生きのこる通貨の条件の写真

・ビットコインを一言で表すならば、インターネットを使った「P2P:参加する全てのコンピュータが同じ役割をもち、中心がない」のデジタル通貨である(p1)

・政府がビットコインを禁止する(台湾、ロシア等)のは得策とはいえない、禁止するとアンダーグランドに潜ってしまい、悪いことにしか使われないシステムになる(p16)

・アップルは、ビットコインの「ウォレット」アプリを載せなくしている。その理由は、ロシアがビットコインを合法と認めていないからだろう(p17)

・ビットコインは、それが使われていく市場が広がっていくなら、つねに希少になるように設計されているので、今よりも悪い経済社会が訪れることになる(p21)

・ビットコインの物理コインは現実的には使うのは難しい、プライベートキーが本当に埋め込まれているのか、またその口座に残高があるかどうかも確認が必要(p26)

・現在のところでは、ビットコインコミュニティは、取引ごとに新しい「アドレス」をつくることを奨励している、取引相手にアドレスを教えても、もろもろの取引の様子を見られずに済むので(p36)

・ダウンロードしたアプリが不正に改竄されていないかどうかは、「ハッシュ値・ダイジェスト」をもちいて確認できる(p48)

・ネット上で商売を始めて、オンライン決済を導入したいとしたら、BTD(ビットコイン)での支払い受付は、導入コストがほぼゼロ(p49)

・BTCが送金元から送金先へ確実に移動したと確認できるまで、顧客は払った場所にいつづける必要があるので、コンビニで買い物する場合は、プリペイドカードにBTCの額面をチャージしておいて決済するのが実際的(p51)

・貨幣で物が買えるのは、みんながそれを貨幣であると信じているから。(p60)

・貨幣は誰かが制度として作ったというよりも、私たちの生活のなかで交換を成り立たせるために、自然発生的にできたもの、言葉と似ている(p64)

・ビットコインの最大の欠陥は、インターネットに繋がっているのが大前提なので、そうでないと使えない(p81)