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こんなに弱い中国人民解放軍 (講談社+α新書)

こんなに弱い中国人民解放軍 (講談社+α新書)の写真

・漢字圏では、どのような「字」を選ぶかによって、たちまち「価値の上下の序列」ができる。中共(中国共産党)を、中国と書くようなアジア人は、最初から中共の間接侵略に負けている(p5)

・支那という漢字の表記を選んだのは、シナ人であり、両方とも「悪字」ではない。(p11)

・日本陸軍ではエリート将校は、部隊長になることを好まず、幕僚としてキャリアを積みたがる。組織中枢での出世が早く、天下国家を動かせるから。中国では部隊長になって、役得をピンハネしたがる(p14)

・米空軍では、F-22をもって「第五世代」戦闘機と呼ぶ、ステルス、アフターバーナーなしの超音速巡航、超長射程の空対空戦闘能力、ドッグファイト時の機動性、の4要件を満たしている(p27)

・AWACSは、レーダーサイトと空戦指揮所をひとまとめにして空中に持ち上げたようなシステム、これを持っている空軍と持っていない空軍では、勝負にならない(p32)

・現在、自前の技術で大型のAWACSや、中~小型の早期警戒機を製造しているのは5か国のみ、米国、ロシア、イスラエル、スウェーデン、中国である、NATO諸国および日本、サウジアラビアは、米軍機と共同作戦する
ので米国製を利用している(p36)

・AWACS一機の購入価格は、世界最高額の戦闘機F35の、4ー5機分に相当する(p40)

・AWACSが仕上がっても、味方の戦術航空機との間で「データリンク」をとることができないと戦いには勝
てない(p41)

・プーチン大統領は、2013年から、完全手動式タイプライターで部内文書を作成するように指導している、電子的な諜報の世界は厳しいので(p43)

・中国のパイロットの訓練時間がおしなべて短いのは、エンジンの故障率の高さと寿命の短さ、機体数が多すぎて燃料予算がつけられない、上司たちが燃料やその予算をピンハネ、海上・海岸上空で訓練できるスペースがない、航空基地の管制局から直接指示されないとどこに飛べばよいかわからない(p50)

・中国の領空は1990年代から徐々に民航機に解放されてきたが、いまでも66%は軍専用の空域(p51)

・世界で単一の法人組織として、一年間に最も石油を消費しているのは、米空軍、海軍でも陸軍でもない(p55)

・米空軍が必要とする「JP-8」という軍用ジェット燃料、米海軍航空隊が必要とする「JP-5」という軍用ジェット燃料は国内生産可能になっている(p56)

・中国機のエンジンは暖機運転するだけでどんどん壊れていく、整備能力が世界一高い、日本の航空自衛隊を挑発する政策により、中共海軍は戦力の減耗・自滅を加速させている(p61)

・中共海軍は、失踪したマレーシア航空機を捜索するのに、対潜哨戒機を現場海域に投入できなかった(p85)

・対潜作戦能力と、掃海能力の2つが欠けているので、中東産の石油も、豪州産の石炭も、シナの港には入らないだろう(p95)

・戦前の日本では、陸軍の外から彼らのわがまま勝手をチェックする暴力装置を確保していなかったので、戦前はしかたなく海軍を対抗馬として厚遇する必要があった(p122)

・中共軍の最新型を謳う国産戦車は、T72ベースであり総合性能で西側戦車に対抗できない。しかしこの戦車は「対人民用」なので問題ない(p181)