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summary

不動産屋にだまされるな 「家あまり」時代の売買戦略 (中公新書ラクレ)

不動産屋にだまされるな 「家あまり」時代の売買戦略 (中公新書ラクレ)の写真

・不動産との付き合いで大事なのは、1)情報で負けない、2)自分の頭で常に考える(p8)

・この本は、不動産に長けた知識を持つ人たちとある程度対等に渡り合い、一方的にだまされることもなく、価値ある不動産とのお付き合いをしてもらうためのガイドブックとした(p10)

・不動産業の核をなす宅建業法で、契約が成立する前に不動産屋が仲介手数料をもらうことは固く禁じられている(p23)

・住宅ローンを開発したのは、銀行ではなく不動産屋、その実態はあくまで不動産屋が家を効率よく売るために作られたスキームである、これはとても重要なポイント(p44)

・情報においては不動産屋と同じ位置にたつことはできない、業者専門の物件情報網(レインズ)を使うことができる(p63)

・双方代理(両手仲介)が制度上可能なことによって、消費者と不動産屋の利益が一致しにくくなっている(p71)

・畳の大きさは、京間>中京間>江戸間>団地間があり、1.8-1.4m^2も異なる(p81)

・仲介手数料の上限は、物件価格x3%+6万円であり、これ以上とれば罰せられるもの、実際に支払う額はこの限度額内で話し合いで決めるもの、30万円へ向かっているといって間違いない(p89、90)

・日本は海外と比べて中古不動産の流通が少ない、全体の14%程度、アメリカは83%、イギリス87%、フランス68%(p101)

・婚姻期間20年以上であれば、2000万円分(基礎控除含めて2110万円)まで、マイホーム購入資金かマイホーム持ち分を、夫から妻へ渡すことができ、妻のほうは贈与税はかからない(p170)

・木造マイホームは33年償却、鉄筋コンクリートは70年償却となる(p173)