suu3.jp 戻る

summary

新しいニッポンの業界地図 みんなが知らない超優良企業 (講談社+α新書)

新しいニッポンの業界地図 みんなが知らない超優良企業 (講談社+α新書)の写真

・海水淡水化の機械は鉄で作るわけにはいかない、さびにくい金属としてチタンがある、チタンはプラチナとほぼ同等の強い耐食性があり、海水にはほとんど反応しない。金属疲労も起こりにくいので、プラント設備にはもってこい。関連企業として、大阪チタニウムテクノロジーズ、東邦チタニウム、神戸製鋼所がある(p19)

・川崎重工業は、石炭の中で最もグレードの低い「褐炭」をオーストラリアで蒸し焼きにして、水素を取り出して輸入する計画、オーストラリアで褐炭は無料なので、同社の方式では原料費はタダ、水素は体積が大きいので、マイナス253度で液化して、水素運搬船で日本へ輸送する(p25)

・世界中の原子力発電所は、434か所ある、建設中が74、計画中が101ある。日本の原子力関連企業が業績を伸ばしていく可能性は十分にある(p27)

・日本製鋼所は、1907年に大砲などの兵器の製造会社として設立された会社、戦艦大和の大砲を作った、今でも自衛隊の戦車、艦船に搭載されている大砲を作っている(p28)

・農業機械の売上高1位は、クボタ、65%は海外向け、二位はヤンマー非上場、三位は井関農機、コンバインなど稲作関連の機械に強い(p32)

・農産物の輸出一位はアメリカだが、二位はオランダである、国土面積が日本の9分の1にもかかわらず。アラブ首長国連邦は日本よりも多い(p40)

・日本の都市鉱山にある金の量は、約6800トンと、世界の埋蔵量4.2万トンの16%に相当し、世界最大の産出地である南アフリカの埋蔵量を上回る、銀は6万トン、インジウムは16%、DOWAホールディングスがその代表(p42)