・GDPは国内で生み出された付加価値の総額だが、その在り方は30年前と比べて大きく変わっている、なので付加価値を旧態依然のままのモノの見方で見ること自体がおかしい(p35)
・2040年代までは、国民が自分事として危機感を持つのは、なかなか難しいと危惧している、人口は毎年少しずつ減っていくので(p49)
・VWは研究開発費が抑えられる電気自動車へと舵を切らざるを得なくなった、排ガス規制逃れの賠償金があまりにも巨額なので(p55)
・米国では、カリフォルニア州、ワシントン州、ニューヨーク州はパリ協定目標に取り組む米国気候同盟を結成、いずれ米国もパリ協定に復帰するだろう(p60)
・企業は常に効率化を目指し、今まで以上に利益を出すことを追求する、ここに資本主義の限界、先進国における限界が露呈してきている(p65)
・日本の高齢者は、2042年の3935万人でピークになる、遅くとも30年後に医者が負け組になる根拠、それに加えてロボットやAIが医師を代替えする、2065年には、2017年よりも少ない3400万人を切る(p82)
・職人技は機械では代替えできないと思われてきたが、3Dプリンタを使えば寸分たがわない精度で実現できる(p83)
・AIに勝てるものとしては、「おもてなしの心=」人間同士の気持ち良い付き合い、触れ合いである。観光・農業・医療が日本の生き残る道であろう(p88
・どんな時代になっても「考える力」の重要性は変わらない、それが無ければ生き残るのは難しい(p118)
・2025年以降は東京都でも人口が減少しはじめるので、地方だけでなく東京でも空き家が目立ってくるだろう(p125)
・このままだと国も地方も財政がもたないので、定年を75歳にする、今の40代よりも下の世代はその覚悟が必要(p183)
・外貨を稼ぐための手段として注力すべきなのが、観光+医療を組み合わせる、「医療ツーリズム」(p218)