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ニュースがわかる!世界が見える!おもしろすぎる地理 (だいわ文庫)

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・地理学は、現代世界を学ぶために最適な学問と言える、そしてその時代の地理の積み重ねによって歴史が創られると言える。だからこそ、地理と歴史は自動車の両輪のようなもの、であるわけで、どちらが欠けても認識は深まらない(p5)

・ロシアは2002年に設置されたNATOロシア理事会の存在から、純加盟国扱いとなっていた、しかし2021年10月、NATOnoロシア代表部8人がスパイであると認定され追放され、11月1日にはモスクワのNATO代表部事務所が閉鎖された(p23)

・正教会にはカトリックでいうところのローマ教皇のような世界全体を統括する組織は存在しない、正教会における高位聖職者を「主教」とよび、正教会における最高位聖職者を総主教という、現在のコンスタンティノープル総主教庁は、全地総主教と称されている。これが事実上のトップである(p35)

・1438年のフィレンツエで開催されたカトリックとの会議に出席したのは、モスクワ大主教ではなくキーウの大主教であった、東スラブの代表はキーうであると考えられていた、一方、キーウ府種協調はタタール人との戦いを通じて、ウラジミールという都市を経て、モスクワへと移動してモスクワ府主教庁となる、そしてコンスタンティノープル装総主教庁から独立して、ロシア正教会が誕生した(p37)

・第二次世界大戦後、キプロス島の住民はギリシアとの統一を望んだが、結果的に1960年にはキプロス共和国として独立した、その引き換えに、アクロティリとデケリアの2箇所に軍事基地を設けることを決め、現在もイギリス主権基地領域としてイギリス軍が使用している(p53)

・オーストラリアのリチウム産出量が世界最大であるが、実は世界最大というより、ほとんどオーストラリアでしか算出していない、というのが現状である(p117)

・環太平洋パートナーシップ(TPP)は、2016年2月に署名されているが、現在は日本とニュージーランド以外は未だ批准していないので、未発行のままである。当初は、日本をはじめ、アメリカ、カナダ、メキシコ、チリ、ペルー、オーストリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、ベトナム、ブルネイが署名したのですが、2017年1月にアメリカは脱退した(p129)