・岸田政権は、日本のメディアに「LGBTについて日本は世界の流れに遅れているから、G7広島サミットまでに、国際標準にしなければならない」という認識でしたし、日本メディアもそのように報道していたが、実際はそうではなかった(p28)ほとんどの女性にとっても、いいことではない。マイノリティの権利をあまりにも主張するあまり、他のマジョリティの女性たちが困ってしまう(p29)
・ずいぶん前からウクライナ軍は存在していない、だからゼレンスキー大統領は呑気に世界漫遊できる、反転攻勢と言いながら戦っているのは、NATO義勇軍で、その中心になっているのがポーランドである。SNSでは、ほぼ常識になっている、このポーランドと復興支を林前外相は話し合った。戦争の回収に向かっていて、その回収費用を日本に出せという話である(p33)
・流石に既存メディアも隠せなくなって、レズニコフ国防大臣が更迭されたことを報道した、戦争をやっている最中に国防大臣を更迭することは異常である、しかも後任の国防相が、」タタール系の人物である、日本の従っていたウクライナの売り渡しが、そう簡単に進まない可能性がある(p35)
・2022年9月にドイツとロシアを結ぶパイプラインのノルドストリームの破壊をアメリカが仕掛けた、CIAはロシアがやったと発表したが、アメリカのジャーナリスト・ハッシュ氏は、バイデン政権が米海軍CIAおよびノルウェー海軍を使って爆弾装置を仕掛けたことを、2023年2月に報道した(p36)その後(2022年11月)にアメリカCIA長官はロシアの対外情報庁長官とあっている、停戦の話をしたはずである(p37)ウクライナ戦争はとっくに終わっていて、現在の攻防戦は次のステップ(停戦)に行くプロセスにすぎない(p38)
・国際連合の敵国条項は生きている、形式的には意味は無くなったと国連総会の決議ではなっているが、憲章からは消えていない、いつでも採用できるしロシアが北方領土交渉の時に脅迫に使っている。国連の常任理事国はいつでも敵国条項を持ち出すことができる、中国が敵国条項を援用して日本を攻撃しても国際社会は黙っているだろう(p50)
・2020年の1月から2月頃にかけて普段より鼻風邪が長引くなと感じた人が多かったのは、春節で中国人が日本に何万人もやってきた、その時はまだ弱毒性のコロナウィルスで日本中の人がかかって集団免疫ができていた。その後に、いわゆる武漢型の新型コロナウィルスが入ってきたが、当時の日本人は、もともとロシア風邪以来の土着コロナと、中国からの弱毒性コロナで免疫ができていた(p59)
・人間の身体の多くはウィルスでできているので、ウイルスは、最終的には人間と共存するように変異していく。人間の側で免疫力が低下すると発症することはあっても、普段は何も悪さをしないウイルスとの共存状態が達成される、それは人間の側でウイルスに対する免疫訓練が行われるから(p63)
・ワクチンを打ったからではなく、オミクロン株になって重症化しなくなった、ワクチンを打ったから重症化が減ったわけではない、するとウイルスは人間と共存したくてさまざまな変異株が次々と現れる、感染力の強いウイルスが現れると、次の感染の波が来る、感染者の数は増える他、その代わりに重症化率はどんどん下がる(=弱毒化)これは人間の免疫力が高まっていることを示す(p65)重症化が稀なオミクロン株になったから、あまり重症化しなくなったのが正しい認識である(p75)
・デルタ株以前のコロナは、血栓の病気で「たちの悪い」コロナ風邪であったので、味覚が変わったりした。オミクロン株は、タチの悪くない「喉風邪」である。ウイルスが一生懸命に変異を遂げた結果で、喉粘膜で感染するようになった。つまり、ウイルスが血管の中に入って悪さをするデルタ株以前のウイルスでは無くなった、感染力は2019年以前の60倍になっているが、重症化はほとんどなく病態としてはそれほど気にする必要はない、だから多くの国ではマスクをすでに外している(p67)
・ワクチンを接種することで、超過死亡者数(平年の死亡者数を元にした予想死亡数よりも多い)が増えた、ワクチンを打っていなかった2020年の日本の超過死亡数は、マイナスであった(p68)オミクロン株ワクチン(遺伝子型ワクチン)は人間がもともと持っている自然免疫力を低下させることが、論文で発表されている。イスラエル、オーストリア、ドイツでも方針を変更している(p71)
・メッセンジャー型RNAワクチンの原型を作ったのは、モデルナ社らしい、モデルナはファイザーに対して特許侵害で訴訟を起こした。モデルナは、インフルエンザワクチンなどにも広げていこうとしている、日本に拠点を作る理由は、欧米ではワクチンが拡大できなくなっているから。日本は、WHOとアメリカCDCとモデルナによって、がんじがらめになっている(p82)
・抗がん剤も問題である、アメリカで抗がん剤が細胞分裂を阻害するものとして、基本的には使われなくなっている、欧州も同じ。正常細胞まで阻害する(p97)日本の「がん対策基本法」で問題なのは、医療行為として、外科手術と放射線治療、そして抗がん剤の三つを使いなさい、と決めたこと。これ以外の医療行為をした病院は「がん指定病院」の認定を取り消すとした(p98)
・降圧剤を飲ませるために、正常な血圧を10ずつ下げていった、下げるたびに降圧剤の売り上げが、何千億円と伸びた。高齢者になると血圧が高くなるのは当然、血管が弱ってくるために圧力を高くしないと脳に多くの血を送ることができない、だから降圧剤を飲むとボケを促進する(p100)
・第二の経済占領が起きた90年代は、財閥解体に当たるのが、株式持ち合いの解消、であり、農地解放に当たるのが、市場開放・金融市場開放であり、内務省解体に当たるのが、大蔵省解体であった(p117)
・日本は戦前パワーとして多くの領土を持ち力を持っていた、だから米英は、それがまた再生しないように周りの国との不和の種を作りまいた、ロシアとの関係では、北方領土・千島列島の範囲を曖昧にする、韓国にはアメリカが反日教育をさせた、中国とは尖閣も問題を解決しようとしない、アメリカは尖閣諸島は日本の領土とは言わず、安保条約5条の適用範囲内(日本が施政権を行使しているから)であると言っている、施政権が中国に替わったら適用外になる(p142)
・EUの補助金の農家所得に対する割合は235%だが、日本は30%ほど、EU諸国は農業は国家がやっているようなもの、中国は諸郁良とエネルギーが自給できないので、超大国ではない。その観点から言えば、世界の超大国はアメリカとロシアである(p150)
・地球全体を一つの共同体とみなして、あらゆるモノの移動、拡大が国境を超えて行われ、世界の一体化を目指す思想が、グローバリズムである。そこに国家観は存在しない(p154)
・安倍首相の葬儀に対して日本は分断していると散々報道したが、実際は多くの若い人たちが何時間も並んで献花をしていた、国葬反対の声をあげている人は、半蔵門の駅前に数人しかいなかった、これが本当の日本人の姿である(p160)
・第二次世界大戦で、共産主義者のスターリンと手を組んだのが自由主義者のアメリカであった、それは人類史上最も悪いヒトラーのファシズムを倒すためと言われてきたが、その根拠が数年前に崩れた、欧州議会が2019年9月に「欧州の未来に向けた重要な欧州の記憶」を決議した、その決議では「第二次世界大戦の原因は、独ソ不可侵条約とポーランド分割を約束したその秘密議定書だ」と断定している、要するに、ファシズムと同様にコミュニズムも悪いとみなしたということになる、ヒトラーとスターリンは同罪であり、これはこれまでの正統派歴史観を根底から覆る画期的な決議と言える(p170)
・靖国神社は、日本国のために命を捧げてくれた戦士たちにとって己の御霊が祀られる場所である、英霊(英雄ではない)への祈りは、鎮魂の祈りである(p172)
・ニューディールとは何かというと、世界恐慌から回復するための公共事業であると説明されるがそれは違って、アメリカの富を世界にばら撒く、というイデオロギーである。アメリカ経済はニューディールではなく、戦争で復活した(p188)
・民主主義はフィクションである、自由と平等が両立するはずがない、いかにも両立するように見せかけているのが、民主主義という用語である、だから民主主義は何にでも応用できる(p195)
・日本に独裁者が現れない一つの理由は、権威と権力が分離されているから、日本の権威は天皇陛下が担っている、だからどんなに野望のある実力者でも権力しか撮ることができない。これは民族の知恵としか言いようがない(p247)