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summary

金融恐慌が始まるので 金は3倍になる

金融恐慌が始まるので 金は3倍になるの写真

・金は必ず、復活・再高騰して1グラム=14,000円になる、そして3年後には3万円を目指す、今の3倍に跳ね上がる。金は自分で自分の価値を保証するからだ。その時、米ドルによる世界支配体制は終わり(BRICS通貨ができる)を始めている。ドルと米国債が著しく下落を開始するから(p18)

・金の売りと買いの差が小さいのは、金を売った時に消費税分の10%が売り手に戻ってくるから。普通の売買ではこんなことはあり得ない、だから金を急いで金を買うべき(p24)為替が1円動くと、1グラムは60円動く。円高が進むときにはドル建ての金の値段が上がる、2000ドルを越すだろう(p25)

・野口コインは、イギリス王位造幣局やオーストラリア造幣局の販売官から直接の正規取引業者と認定されている。1944年(金1グラム≒1ドル、1オンス=35ドル)から、2023年10月には、63ドル≒9000円、1オンス=1970ドルとなり、金は60倍になった(p39)米ドルの価値は60分の1になった(p44)

・金本位制に戻るのではなく、金・資源本位制となる、現在の不換紙幣の制度が続くことに変わりはない(p41)2024年にBRICS通貨ができる、10月に開催される次の会議の時だろう、これが、金資源本異性の受け皿となる、ドルとユーロは一気に衰退して、それぞれ地域通貨となっていく(p48)拡大BRICSは、中国・インド・ロシア・ブラジル・南アフリカ・サウジアラビア・アルゼンチン・UAE・エジプト・イラン・エチオピアで、G7との比較では人口は15;85、GDPは、43:29だが、いずれ人口比の数値に向かう(p51)

・BRICS通貨は紙幣は発行しない、その代わりに、BRICS国債(BRICS債券)を出す、この債券の発行により大きな資金を集める。貿易の決裁用に政府間の帳尻を合わせるために、この通貨を使うのである。2024年からそういう時代に入っていく。次のBRICS会議(16回)は10月にロシアのカザン市で開かれる(p56)これを持って現行の「金ドル体制」が終わる(p64)

・日本の地方銀行には危ない銀行(預証率 が高い)と優良銀行(預貸率が高い)がある、預証率が高いと、貸出(融資)先が少なくて、国債ばかり買っていることを示し、その逆は、融資が活発であることを示している(p136)

・いち早く米の地銀の経営危機を察知して、2022年12月に三菱は、ユニオンバンクをUSバンコープに売却した(p148)

・中国の人民元で原油の輸入代金の決済をする動きが世界的に拡大している、ロシアとのドル決済が制限されていることが背景である(p159)

・半導体の分野には大きく6つあり、日本は今でも、画像センサー・半導体製造装置・アナログ半導体には負けていない。その他には、パワー半導体(高い電圧電流を制御)、フラッシュメモリー(データの消去と書き換え、データ保存)、ロジック半導体(高度な計算と情報処理)(p166)

2023年12月9日読了