・鳩山首相はスタンフォード大でOR(戦争の作戦を練る学問)を世界的権威のジェラルド・リバーマン教授から直接教わって博士号を取得した(p20)
・自民党時代の政府と与党が二元化した状態だと、政府内で予算がカットされても、官僚は族議員に頼み込んで、与党の方針として予算カットを撤廃、増額できたので、民主党は政府と与党の一元化を図った(p59)
・記者クラブ制で一番恩恵を受けているのは、大手新聞やテレビ、民主党は記者クラブオープン性を公約していたが、実行しなかった。各省の事務次官の記者会見を廃止したが、官僚への取材は制限しなかった(p67)
・鳩山政権の支持母体は、日教組(30万)、自治労(90万)、パチンコ業界(60万)、国民新党の支持母体は、郵便局長、社民党は、市民運動団体(p111)
・国の総予算(207兆円)は、平成21年ドの一般会計(88+14=102)と特別会計(105兆円)を加えた額、借金返済は80兆円(p117)
・2009年の予算において、国債発行は33兆円だが、10兆円の国債買戻しをしているので、実質は23兆円の発行である(p127)
・中央政府の借金合計の800兆円のうち、300兆円は使ってなくなったもの、200兆円は道路等を作るのに使ったが、残りの300兆円は天下り団体が国に返さないもの、天下り団体をなくすと、これは返ってくるもの(p128)
・子ども手当は、子供の数や年齢、配偶者が専業主婦かどうか、所得によって違ってくる、専業主婦で子供が高校生か大学生の子供が一人いる場合は、配偶者控除も「子ども手当」も受けらない(p166)
・年金記録は、氏名、性別、生年月日の3つのデータで情報を管理していて、住所は無し(p173)
・50万人以上の人口がある市は、政令指定都市になって、県並の権限がある(p203)
・鳩山首相は2020年までに25%削減と言ったが、条件付きであって、「世界中みんながやるなら日本もやる」と言ったわけで、政治的には逃げている(p224)
・兼業農家は維持費の少なくコメが高く売れるので手放したくなく、兼業農家のみの減反には反対であった、農協の政治的基盤は兼業農家であったことも一因(p232)
・かんぽの宿(日本郵政:郵政省)は、建設費:2400億円で、売却額:109億円、グリーンピア(年金福祉事業団:厚労省)は、1953億円、売却額:48億円(p237)
・世界GDPランキングにおいて、米国:142K億ドル、日本:49、中国:43、ドイツ:36、フランス:28、英国:26、イタリア:22、ブラジル、ロシア、スペイン:16(p272)