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summary

思考力の磨き方

思考力の磨き方の写真

・大蔵省は国会議員一人につき毎年100億円以上の無駄なバラまきをしているので、一人3億円でリストラできれば両者にメリットあり(p13)

・学者が書いた本にグラフが多いのは「過去」を見る=直線思考(過去の延長に未来がある)が好きだから、学者が証拠として出してくるグラフには価値がない(p15)

・石油不足で航空作戦をやめたという話はない、昭和20年から訓練が休みになったが、そのときには負けていた(p20)

・アメリカの未来を見るには、オバマ演説よりも「ウォール街占拠デモ」を見るべき(p23)

・計画停電、節電による民間努力に対して経営危機に陥った東京電力が応えたのは「値上げ」であり、消費者は納得できていない(p34)

・電力危機で注目されたのは、鉄鋼・化学会社が保有する自家発電能力の高さ、東京管内では合計1000万キロワット、これは東京電力最大発電力の20%程度(p35)

・アメリカのシリコンバレーが最先端というのは生産者側から見たもの、消費者側から見た最先端地は巣鴨(p49)

・カラオケ歌って「楽しいところでいつでも死ねる」と高齢者が思えば喜んでお金を払うだろう、このアイディアは弘法大師が「四国48か所の霊場巡礼ツアー」で実現している(p50)

・日本の社会は平等で、社会に出てから先は、情報収集力やアイデアや応用力で学歴以上の差がつく(p59)

・人生は、条件と感謝と運の3つで構成されている(p64)

・アメリカは建国以来200回戦争をしているが、議会が賛成して宣戦布告したのは4回で残りは大統領命令(p76)

・アメリカでは出撃回数25回でお役免除としていたが、これは4%の損害であれば生きて帰れないという計算、1944-45年の日本の防空部隊は5-10%を撃墜していたので、B29搭乗員の気持ちは特攻隊と同じであった(p85)

・道州制よりも連邦制(東日本国と西日本国)にする、大阪都構想も西日本国へ発展させるべき(p108)

・日本の凄いところは天皇家よりも古い家系(物部、大伴、日下等)がいくつもある、戦いがあっても皆殺しにしないから(p110)

・昔の中国で国家財政を支えたのは関税で、役人に給料は無給なので賄賂(p127)

・島原の乱では南蛮人がキリシタンを助けてくれると信じていたが、プロテスタントのオランダはカトリック教徒を攻撃することにためらいは無かった(p133)

・民主党のスローガンは下流精神そのもの、子ども手当・高校無償化・農家個別補償制度・高速道路無償化(p143)

・米軍から見て一番しぶとくて嫌だったのは、大阪の兵隊であった、大本営の命令通りやらず自分で考えて一番いいと思うことをやった(p148)

・アメリカ軍は司令部を潰した後の日本軍の兵隊の強さに困惑していた、兵隊の中に中流の精神・教養・判断力があったから(p150)