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世間のウソ (新潮新書)

世間のウソ (新潮新書)の写真

・胴元が搾取する率は、宝くじ(5.2割)、競馬(2.5割)は、スロットマシン(0.42割)、ルーレット(0.5割)と比較して大きい(p21)

・自殺死亡率は1958年がピーク(10万人あたり、25.7人)であり、当時は10~20代の若者が圧倒的に多かった、現在は50~60代の男性である(p26)

・ヒトインフルエンザは、H1N1(ロシア型),H2N2,H3N2(香港型),H3N8の4種類で、日本に世界中のワクチンの56%が備蓄されている(p37)

・鳥インフルエンザは、人から人への感染は現在まで1件も起きていない(p46)

・家畜産業において、極端にオスが少なく、遺伝的に単一化するので、生産効率は上昇したが、特定のウィルスに対しては弱くなる(p54)

・民事不介入の法則とは、1)みかじめ(紛争調停をヤクザに任せる)、2)家父長に警察機能を代行、が原則である(p116)

・家庭内で許されるのは、窃盗であり、暴行・障害・致死罪は許されない(p118)

・アメリカの民主主義(陪審制度)は、何倍かの候補者を選んでおき、双方の弁護士が納得する形で行うので、選定過程に莫大なマネーが動く(p173)

・2004年4月にIAEAは「日本の原子力計画は軍事目的でなく平和目的である」と公式に認定した、それまで核疑惑の真偽を確かめられてきた(p188)

・2004年6月28日にイラクでなされたことは、イラク支配の管轄が、米国防総省(ラムズフェルド)から米国務省(パウエル)に移ったことにある(p198)