・情報洪水の中でおぼれずに生き残る最も良い方法は、「情報源を絞る」ことにある(p18)
・新書ザッピング術とは、1)あるテーマにつき、新書を三冊まとめ買い、短時間に読む、2)平行して読む、3)インプットの逆張り(誰もが知らないことを知る)、である(p27)
・通勤電車の中が読書に効果的なのは、1)締切り効果、2)集中できる環境、3)安心感(他にするべきことはなく、移動という仕事が進む)、である(p58)
・専門家ではない一般人にとって、学術的な知識は、読みやすい文章と興味深い切り口の二本立てになっていると、頭に入る(p73)
・仕事のヒントにビジネス書を読むのは、誰もがやることであり、そこから他人を大きな差異を生み出すのは至難の業であるので、半歩くらい視点をずらして本を探す(p74)
・新書を買うときのルール、1)自分を観察して課題を明確に、2)課題解決のための新書リストの作成、3)3冊纏めて同時に買う、4)1冊目はロングかベストセラー、5)最近の本、
・6)やさしい本(入門書)、7)重複(著者、出版社等)を避ける、8)喫茶店等で三冊を読みきる、9)目次に集中、著者のメッセージを読み取る、
・10)はじめに、は精読、11)読む箇所の優先順位を設定、拾い読み、12)気になった部分をチェック(ハイライト)、13)三冊の違いに着目、14)メモの作成、である(p92)
・入門書としておすすめの新書は、「岩波ジュニア新書」である、「~ってなんだろう」のタイトルがあるものなど(p153)
・「プライベート・ライティング」という手法(15分間限定、手を止めずにキーボードたたく、速く書く、個人言語もあり、考えたことをその順序でそのまま)も有効(p167)
・レファレンス用新書として、「カレンダー世界史、日本史」「データブック世界各国地理」「科学史年表」等(p169)
・ザッピングメモから一歩進んだ「思考メモ」として発展させるためのポイントは、1)目的、動機を明確、2)課題を書き出す、3)気になった文章は「引用」で、自分の意見も追加、4)無理にまとめようとしない、5)まとめを一言で、である(p173)