・フレームワークという「枠」での整理だけでなく、その「枠」の間に横たわる1つのベクトル=軸を探す、枠そのものを整理しなおす判断基準こそが「軸」である(p20)
・フレームワークによる情報の整理分析は判断の土台づくりとなるが、「軸」思考では、更に踏み込んで自らの価値観を投影した判断・決断を下せる(p27)
・PPM分析やSWOT分析といった「整理分析軸」は、服で言えば既製服、使い勝手は良くても身体にフィットするわけでない(p46)
・整理分析軸よりも重要な「ぶれない軸」のもとになるのは、背景・位置づけ・立ち位置・信念・信条といったもの(p55)
・居食屋和民は、「たくさんのありがとうを集める」という「ぶれない軸」を形にして、介護ビジネスにも外食産業と同様の姿勢で参入した(p70)
・「ぶれない軸」を検証するには、1)その軸で、いまの状況を変えることが可能か、2)目先の利益にとらわれず将来を見据えているか、3)多くの人に共感してもらえるか、がポイント(p78)
・失敗した原因を分析したり改善策を練るには、自分の方の責任に沿って軸を立てると、自己成長に繋がる(p89)
・自分はいくらでも変わることができる、自分が変わることによって状況を変えることができるならば、その方が賢いやり方(p90)
・ただの分析が魅力ないのは、次の一手としての施策や戦略の仮説がにじみ出ていないから(p106)
・納得度が高くなる「軸」を設定するには、問題意識と目的意識が大切になる、それを持つには、情報量・知識量・認識力が重要になる(p118、122)
・問題意識をもつには、情報を知識に、知識を認識に高める努力をすること、「なぜ」「つまり」と問い詰めていく(p122、128)
・成功する一番の理由は、ビジネスに関わるメンバー全員が「このビジネスはきっと成功するぞ」と信じること(p135)
・軸力のある人の話し方は、「問題点→原因→改善策」=「なにをすべきか→なぜすべきか→どうすべきか」というように順序立てて整理して話すことができる(p143)
・軸力を磨くとは、「キーワード発見力」「キーワード評価力」「キーワード創出力」「キーワード活用力」である(p151)
・ロードマップの書き方、右斜め45度に時間軸をとり、X軸とY軸に2つの重要と思われる要因を書く(p169)
・ストーリー力は「ロジック=整理分析軸を使いこなすこと」×「パッション=ブレない軸が明確にあること」で磨かれる(p177)
2010/09/19作成