・工学単位で一般に使用される圧力の基準単位は1kgf/m2である、SI単位では面積1m2当りに1Nの力が作用しているとき、これを1Paと定義(1Pa=1N/m2)している(p22)
・日本の計量単位は、1951年までは尺貫法(例:1尺≒30.3cm、1貫≒3.75kg)、1999年までは計量法(フランスで発祥したメートル法:kgf,kgf/cm2等)、1999年以降は新計量法であるSI単位に基づく(p23)
・材料強度を高める(バネ定数=AE/L)には、サイズ(A)を大きくする方法と、縦弾性係数=ヤング率の高い(E)材料を使う方法がある(p37)
・材料が軸荷重を受けると、垂直ひずみと横ひずみが同時に生じる、ポアソン比とは、垂直ひずみ:εと、横ひずみ:ε’の比(p50)
・細長い棒に軸方向の圧縮力を加え続けると棒の中央部が曲がり始める現象を座屈という、座屈現象は材料の圧縮強度に比べてはるかに小さい荷重で生じる、エンタシス(パルテノン神殿、法隆寺)によって中央部を補強する(p79)
・トルク:Tとは、軸にかかるねじりモーメントのことで、T=距離×力で示される(p115)
・炭素鋼には、炭素のほかに、ケイ素、マンガン、リン、硫黄が含まれ、これら5元素が炭素鋼を構成する主要5元素である(p178)
・炭素鋼には、主要5元素が含まれる割合によって、SS:一般構造用圧延鋼材、SC:機会構造用炭素鋼鋼材、SK:炭素工具鋼鋼材、SM:溶接構造用圧延鋼材がある(p178)
・プラスチックを実用面から分けると、汎用プラスチック、エンジニアプラスチック、高級プラスチックに大別される(p190)
2010/10/10作成