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summary

武器なき“環境”戦争 (角川SSC新書)

武器なき“環境”戦争 (角川SSC新書)の写真

・メキシコ湾の場合、まず1500メートルの海底に到達して、さらに約4000メートルの地中を掘り進んで(150気圧)、ようやく油層につきあたる(p20)

・ロシアでは石油を採掘し尽くして放置していた場所を掘ってみたら、わずかながら石油が補給されていることが確認された(p22)

・世界の石油の実に4割が海底油田から採掘されている(p24)

・日本の電気料金は、長時間の停電のない日本の送電システムを考えると、そうとは言い切れない(p41)

・スマートグリッドは、専用の機器やソフトウェアを送電網の一部に組み込むことで、電力使用量と発電量をリアルタイムに一致させる(p42)

・オバマ大統領が提唱する「モーダルシフト」は、ガソリン車からハイブリッド、さらにはプラグイン・ハイブリッド車へ進化するように構想されている、これは効率的な送電網をいち早く築くという「スマートグリッド」政策とリンクしている(p45)

・1990年が基準になっているのは、この年に初めてCO2排出量が測定されたから(p54)

・環境省が発表した2008年度の温室効果ガス排出量は、前年度比較で6.2%マイナス(p102)

・イギリスはポンドの基軸通貨の地位を譲る代わりに、現在のIMFの特別引出権(SDR)に近いものを提唱(通貨名:バンコール=金・石炭など複数資源価格の加重平均)したが、アメリカは同調しなかった(p168)

・FRBはドル紙幣を発行する際には、市場から短期のアメリカ国債を購入して資産に組み込むことで、収支バランスはとっている(p170)

・SDRの見なおしは2010年に行われるが、現在の「米ドル」「ポンド」「円」に「元」が加わる可能性が大きい(p173)

・ニュースでランキングについて聞く場合、どんな算出基準になっているのか興味をもつことがない、日本の大学のランキングが悪いのは仕方ないかも(p182)

・京都議定書とは別の枠組みとして、セクタ別アプローチとして、アメリカ・中国・インド・日本等の7カ国で構成されている(p194)

・鉄道の遅れ度合いにおいて、日本な世界でトップクラス、「遅れる」の定義が日本では3分から5分、アメリカでは1時間以上であるため、日本のエアラインも同様(p197)

・軽自動車を除く中古車の登録台数が18ヶ月連続で前年同月比マイナス、減税で新車のお買い得感があるため、自動車のリサイクルが滞っている(p204)

2010/11/21作成