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summary

シュガー社員が会社を溶かす

シュガー社員が会社を溶かすの写真

・シュガー社員が発生した背景として、1)好景気を甘受してきた親、2)偏差値重視の末に迷走した学校教育、3)ITによるコミュニケーション不全、4)能力主義に伴う転職志向、がある(p31)

・退職しないで戦う、というのが大企業にいるシュガー社員と、ヘリ親の特徴である、中小企業にいるシュガー社員は、すぐに見切りをつけて会社を渡り歩く(p76)

・最終的に残った有給休暇は、「買い上げ」して金銭で払うのが妥当、在職中の買い上げは違法だが、退職時の年次有給休暇の買い上げは合法(p97)

・会社が「仕事ができないから君を解雇する」といっても、当人が「私は一生懸命やっている」と反論さえすれば、解雇権濫用となる可能性が高い(p186)

・労働基準法で労働者保護の法律を強化すればするほど、非正規雇用が増える結果となるのが実情(p200)

・残業管理については、1)本人が同意しているから時間外手当は払わない、2)役職手当に時間外も含まれている、3)個人裁量のため時間外手当が存在しない、という考え方は法律的には認められない考え方(p220)

・企業は「人」が生命線である(p238)

2011/5/1作成