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最新自動車業界の動向としくみがよ~くわかる本 (図解入門業界研究)

最新自動車業界の動向としくみがよ~くわかる本 (図解入門業界研究)の写真

・GMは2007年度決算で3兆円という赤字(販売台数は937万台で世界一)を出した前後に、2005年10月には富士重工株をトヨタへ売却、2006年にはいすゞ株を売却、2008年11月にはスズキとの資本提携を解消した(p13)

・アメリカでは、高価なライトトラック(ピックアップ、バン、ミニバン、SUV)が2000年ころより販売台数で乗用車を凌ぐようになった、SUVはトラック規制が適用されて燃費を改善する必要がなかった(p14)

・GMは2010年末に電気自動車(シボレー・ボルト)を発売するが、4万ドルであり価格競争力は無い(p17)

・フォードの大量生産方式は、後に多数のモデルと定期的なモデルチェンジを実現した、GMの「フレキシブル大量生産方式」に対して競争力を失った(p35)

・トヨタの工場のうち、元町(クラウン、マークX等)、高岡(カローラ、ヴィッツ等)、堤(プリウス、カムリ、プレミオ等)は、マザー工場として指定されている(p46)

・2008年以降から軽自動車の販売が落ち込んだのは、政府のエコカー減税や補助金の恩恵が相対的に小さかったこと、価格がコンパクトカー並みに高くなったことも影響している(p49)

・複数チャネルを維持するトヨタ(トヨタ、トヨペット、カローラ、ネッツに加えてレクサス)以外は、日産、ホンダなどは実質的にチャネルが1本化された(p62)

・アメリカではフリート販売(レンタカー業者の買い戻し権付き新車販売)が新車販売の多くを占めている(p65)

・トヨタは2002年から毎年、50万台のリコール届を行っている、最高は2005年の192万台(p89)

・2009年6月にフィアットはクライスラーは資本提携を行い、フィアットは35%の株式を無償で取得し、55%まで取得する権利をもつ、現在は55%が全米自動車労組、8%がアメリカ、2%がカナダが保有している(p118)

・スズキとVWは2010年1月に資本提携を行い、販売台数世界一のグループが出来上がった、以下、トヨタ、GM、ルノー日産、現代である(p120)

・トヨタは電気自動車の出遅れを挽回するために、テスラモーターズに2%出資して、製造をNummi工場で行う予定(p124)

・プリウスプラグインハイブリッドは、燃費は57km/l、二酸化炭素排出量:41g/kmで、プリウス(32.6,71g/km)比較で優れている(p131)

・三菱商事の前身である九十九商会は、1870年に土佐藩から分離した、このときにドイツで世界初のガソリン自動車が発明された(p192)

2011/5/2作成