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なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? (祥伝社新書)

なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? (祥伝社新書)の写真

・営業マンがラフプランを作成するために予算を聞いてきた場合は、予算総額の8割程度を言うべき(p31)

・ラフプランが提出された段階で、基準法や条例に合致しているかどうかを、顧客側で営業マンに念押しする必要がある(p33)

・営業マンは契約が終了すると一息ついた気持になる、その後は、設計担当者、工事担当者となり、引き渡し後は、カスタム担当者になる(p41)

・住宅の契約行為は、売買契約ではなく建築請負契約なので、仮契約という行為は存在しない、仮契約を了解することは「建築請負契約書」にサインすることになる(p49)

・デザイナーズハウスの軒がないデザインは、雨が入り込む可能性が高いということ(p74)

・火災に関しては、家が木造か鉄製かということよりも、外装材や石膏ボードを正しく施工できているかが重要(p84)

・建売住宅を購入する場合は、必ず「完了検査済証」があるかを確認する必要がある、ない場合はその後の増改築の申請時に「既存不適格」となる可能性あり(p114)

・コンクリートは圧縮力に強く、鉄筋は引っ張り力に強いので、両方の力に抵抗できる材料として「鉄筋コンクリート」が採用されている(p118)

・一般的な住宅では10年目で200万円前後の修繕費がかかると考えておけば、その後の建物の寿命は大幅に延びていく(p161)

・現地を確認する場合には、必ず営業マン抜きで最寄駅から徒歩またはバスで現地までのルートを確認すべき、平日・祝祭日、時間も変えたほうが良い(p170)

・キャッチコピーでみられる「原価」とは、発注者すなわち建築主に提示する価格のことで、ハウスメーカが仕入れる原価(社外秘であり絶対に公開しない)ではない(p214)

・坪単価xx円という場合は、建築費はどこまで、面積は法床か、施工床かを確認する必要がある(p218)

2011/6/5作成