・数学の理論を用いるのは、その因果関係をより厳密に説明するにあたって、物理現象が成り立つ理由をたずねるに当たっては数式を必要とすることは無い(p26)
・重さとは、地球からの引力の働きの強さによって図られる物理量、質量とは、その物体自体が固有に持ち、重さを生じる物理量、重さは龍力の変化などで変わるもの(p40)
・太陽系の諸天体のようにその運動速度が光速度に比べて非常に小さい場合には、ほとんど影響しない、地球の公転運動の取り扱いはニュートン力学で十分(p51)
・月は地球に向かって落下をしつづけているが、同時に横滑りによってその分だけ遠ざかっているので、月は地球へ衝突しない(p58)
・地表は西から東に向かって毎秒280メートルで動いているが、私たち人間も同じ速さで動いていることから、相対的にその速度を実感することはできない(p64)
・地球は自転軸を中心に回転しているので、私たちは地表から飛ばされると考えられるが、同時に、地表に乗っている私たちの運動の向きを変えるような強制力(万有引力)があり、そのおかげで私たちは地上にいつづけることが可能(p65)
・特殊相対性理論は、加速度を生じる場合(重力の働く世界)では成り立たない、これを成り立つようにしたのが一般相対性理論(p72)
・万有引力は、空間を通して瞬時に伝わるのではなく、光の速さで伝わることがアインシュタイン(一般相対性理論)により明らかにされた(p75)
・水素原子核4個が融合されてヘリウム核1個が作られた時、質量は0.7%小さくなっている、この減った質量は、ヘリウム核をつくる2個の陽子と2個の中性子を結合させるエネルギーになっている(p97)
・私たちの眼に光が見えるのは、光が運ぶエネルギーが私たちの眼の奥の網膜に張られた視細胞と呼ばれる器官と相互作用して電気信号に変えられ、それが脳の中で処理されることによる(p104)
・私たちの眼が頭の中央部に左右一つずつあるのは、眺めている物体までの距離を測るという機能のため、視角によってその距離を見積もることが可能になる(p106)
・エネルギー放射量は、物体の表面積に比例して決まる、成人一人のエネルギー放射は、大体60ワット電球1個と同等、なので1日に少なくとも1230キロカロリーのエネルギーは失っている(p111)
・電磁波の電気成分である電場と、磁気成分である磁場とは、互いに直行する形に形成される、形成された電磁波が空間中を伝わる速さは一定で、これが光速度(p144)
・昼間に見える月が白いのは、月の橙色が空の青色と混ざり合うから(p145)
・人間は変わる、その過程で自分を最もよく生かす方法を考えれば良い、自分の人生と向き合い、自分なりの決断で進むべき道を切り開くと、それが人生を作っていく(p187)
2011/8/21作成