・生まれつき「英語が苦手な脳」は存在しない、単に英語を学ぶ方法を見つけていないだけ、同様に、「勉強が苦手な脳」もない(p16)
・今あるあなたは、遺伝子で決まっているのではなく、これまでの人生の中で出会った様々な人々、感動した映画、強い影響を受けた本、そういうものとの巡り合いの総体として、今ここにある(p20)
・一番大切なことは、言わなくてよい、根幹にかかわるようなことは、言わなくて良い(p47)
・他人の欠点を言わなければならない時は、よほどの覚悟の上で、うまく言うようにする、逆に自分の欠点はどんどん言うべき、自己批評ができない人は自分を高めることができない(p54)
・人が成長して、変わっていくためには、自分と異なる人の存在を許さないといけない(p68)
・他人との比較ではなく、自分自身の脳の中で、少しでも進歩があれば、それは脳にとって喜びになる(p75)
・苦手意識があるものについては、ドーパミン(難易度を上手に設定する)が出るまでは難しいことは覚悟すべき、最初の一歩を苦労して一歩踏み出すと、喜びを感じることができる(p83、180)
・色々な人の意見は聞くが、最後は自分で決めることは、どんな人にとっても大切なこと(p106)
・自分が思ったことの中でも、何を言うかを真剣に吟味する、言うことと言わないことを峻別すること、それができる人は若々しさを保てる(p140)
・一目ぼれの時は、脳の中の扁桃体というところが、大脳新皮質よりも速く反応する(p146)
・脳は、一つのことを身に着けると、使い回しをするので、人間がやることで無駄なことは一つもない(p147)
・人間の脳は、決まったことはダメ、起こることと起こらないことを比べるのが好き(p156)
・二秒で決めなければならないことが、人生には何回も訪れる、そのときにどう決めるかは、実はそのときまでに、どういう人生を生きてきたかという経験で決まる(p162)
・書いたらそのときはじめて、自分の考えていることがわかる、脳はそのようにできている(p164)
・成功したその人の、ブレイクする前の不安な時代に身を置くことも大事(p168)
・脳の神経細胞は目いっぱい使われているのが事実、ニューロンの10倍以上、グリアという細胞があるが、ニューロンしか使われないと思われていた時代の話(p186)
・脳にとって大事な問題ほど、正解がない、例えば「いかに生きるべきか」というもの(p192)