・捨てられない=溜まる、捨てる=循環であり、活性化であり、それは「心のメタボ」の予防装置である、何かを捨てて、何かを手に入れるという繰り返しが人生を作る(p18)
・日常の活動において、「足し算」だけでなく、自分の中から何かを捨てる「引き算」の感覚を身につけるべき(p21)
・山の頂上を目指すときに、頂上ばかりを見ていると不安になるが、そんな場合には、楽天的に今まで登ってきた道を振り返ってみることも大切(p31)
・人生の目標を捨てる代りに、今日の目標をひとつひとつ達成していくことで、自分への信頼力が増して、新たな意欲も生まれる(p33)
・休日のスポーツは効果的、スポーツをしているときには無心になれて、心配事など思い浮かんでこない(p43)
・お酒を飲みに行くときは、ある意味「自分を捨てて」いくのが正解、仕事場で自分を発揮できないから、お酒に酔って自分を主張したくなる(p51)
・聞き上手の人は、おだやかで、せかせか動くことは無い、ゆったりとした態度で耳を傾けることができる、精神的にリラックスしているので(p58)
・ある人を育てる場合は、自分が持っている成功法則、ノウハウ、知識は、すべて捨ててから対峙するほうが良い結果が得られる(p65)
・次の日に来ていく服装は、前の晩に準備しているからこそ、気持ちよく目覚め、気持ちよく職場へ向かうことができる(p84)
・時間を作るためには、「要らない予定を捨てることによって、時間は作れる」という気持ちで臨む(p98)
・無になれたときに初めて心は深く休めることができる(p136)
・睡眠時間が短くても大丈夫という人は、強靭な肉体と精神を持っているのではなく、働きすぎて、ストレスや疲労を感じるセンサーが麻痺している(p145)
・土曜日を「休」の日に当てたなら、日曜日は「養」の日(行動的に過ごす)に当てるべき(p152)
・趣味は道具を集めるのに夢中になるのではなく、趣味そのものを「する」「して楽しむ」、趣味の仲間を持つということに重点をおくべき(p181)