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summary

なでしこジャパンはなぜ世界一になれたのか?

なでしこジャパンはなぜ世界一になれたのか?の写真

・ワールドカップのシード国になると、シード国同士の対決がグループリーグではなくなる、日本がこのような扱いを受けられたのは初めて(p32)

・開催国ドイツに勝利したことで、開催国ドイツが周到な設計と最高のくじ運を引き寄せることができた(p39)

・勝利のためには資金が必要であるが、スポーツ発展のためには、3本目の柱となる「普及」を加えて、スポーツ発展の好循環(普及→資金→勝利→普及)が大事(p82)

・アテネオリンピック予選の開催国となった日本は、シード権を得られて、シード国同士(日本、北朝鮮、中国)との対決がブロック内ではなかった(p130)

・優勝直後の7月24日の試合には、なでしこリーグ史上最多の1万7812人が集まった、これは通常の20倍の観客数(p169)

・国民栄誉賞を授与されたうえに、助成額(一人当たり)も従来の倍額の20万円(月額)特別ボーナスは650万円となった(p174)

・なでしこリーグは、Jリーグのようなプロリーグではなく、各クラブに所属する選手はアマチュア選手、プロ契約をしているは、ごくわずか(p177)

・アメリカの競技人口は167万人、日本の4.6万人比較で40倍も多い(p200)

・中学女子部活動の競技別人口(サッカー)は、ソフトテニス:19万人、バレー:16万人、バスケ:15万人に対して、3500程度と少ない(p221)