・人は創める(はじめる)ことを忘れなければ、いつまでも若く、老いない(p11)
・何かを創める際には、スケジュール帳を活用するのも一つの方法である、3年先までと10年先までの2種類を持っていて活用している(p13)
・人生の半分は言葉だが、半分は心の「ことば」である(p19)
・幸せは定義してはいけない、人が定義した幸せを鵜呑みにしてはいけないということ(p33)
・齢を重ねるにつれ、だんだんと冒険心が失われてくる、どうしても今までの習慣や考え方を守ろうとする(p44)
・年齢を重ねるほど肉体は衰えていくが、命のエネルギーは死の直前まで高めることができる(p55)
・自分の人生にとって何が良きものなのか、何を一番大切にしなければいけないのかを考える(p88)
・よく笑う人はボケない、しかも全身でゲラゲラと笑うのがよい、笑うことは人間にしかできない行動である(p107)
・お蔭様、有難う、と素直に言える人はボケにくい(p109)
・患者は三種類、1)放っておけば死ぬ、2)放っておけば治ってしまう、3)放っておくと死にも治りもしない患者がある、3番目の患者とは何度も戻ってきて生活の糧となる、友達になるつもりで付き合う(p131)
・人間は自分の親よりもずっと長く他人と暮らしていく、だから親にとって都合のよい子供に育てる必要はない(p139)
・「がんばらない」は努力しないことでは無い、がんばってきた人に対するねぎらいの言葉であり、慰めの言葉であり、明日への希望である、「がんばらない」に気づいて人生後半の生き方が変わった(p143)
・恋は電磁気力、強烈に引き合う(NとS極)が、猛烈に離れようとする(同極同士)こともある、引力にも斥力にもなり得る、愛は万有引力であり、「いつも何があっても、くっつこうとする力=引力」である(p148)
・怒ると「叱る」の違いは、愛情のあるなし(p158)
・クラシックの特徴を一口でいえば、複雑性、脳の感情システムにも深い作用をもたらす(p201)
・クラシックの快楽を存分に味わうには、生演奏を聴くこと、演奏者と共同作業をするようなものであり、ひときわ深い感動を味わう(p203)
・例愛感情を持つためには、互いに他人であるという意識が必要、夫のことを子供の父親としか思わなければ、そこに恋愛感情は登場しない(p234)
・定年後の生活に希望する事柄は、定年の少なくとも1年前には宣言すること(p235)
・何かものごとを始めるきっかけは、環境でも他人でもなく、あくまでも「自分」である(p255)
・健康でいるためには、体も頭も積極的に使うこと、意識していないと、体は限りなく易きにつくし、頭も同様に、怠け始める(p294)
・精神面でいつまでも若々しく保つためには、好奇心を持ち続けること(p295)