・全部自分のせいにして、うちにこもってしまうようなタイプの人が一番早死にする、それに対して人の「せい」にする人は長生きする(p11)
・健康に気をつかっていない「不真面目グループ」のほうが、マジメグループと比較して、病気もしないし、死亡率も低かった(p17)
・アフリカなどで乳児率の死亡率が高いのは、体を守る軍隊である、T細胞やB細胞のできが良くないから(p27)
・B細胞、T細胞は、熱が38以上に上がる(発熱)と活躍し、年齢にも左右されず、感情にも左右されない(p31)
・私たちの体には毎日1兆個の細胞が新たにできるが、できそこないの遺伝子が突然変異を起こした細胞が、3000-5000個程度できる、それが「がん細胞」で、これを修正するのがNK細胞(p32)
・NK細胞は、心の動きや精神状態の影響を大きく受ける、ちょっとしたストレスで下がる(p34)
・昼と夜がさかさまの生活をすると、交感神経優位な状態が続くので免疫力が下がる(p37)
・NK細胞を常にあげておくには、日頃から笑いを心掛けるのが一番(p42)
・運動が体に良いといっても朝に行うのは良くない、反って免疫力が下がることもある、夕方に「ちんたら」運動するのが一番良い(p46)
・インフルエンザと風邪は、まったく異なるウィルス、インフルエンザは合併症を引き起こす危険があり危険である(p52)
・コレステロールは3分の2は体内(肝臓等)でつくられる、不足分は食事から摂取される、コレステロールは細胞膜をつくる材料で少なすぎると細胞が壊れやすく、脳卒中のリスクが高まる(p56)
・総コレステロール値が200-279 mg/dlが最も死亡率が少ない、低いほど「がん死亡者」・うつ病が多くなる(p61、65)
・コレステロールを下げようとするのは、下げる薬を作っている製薬会社、それに協力する医師、病院は利益となるから(p67)
・最高血圧よりも気を付けるべきは、最低血圧で100以上ある場合は気を付けた方が良い(p70)
・40歳時点で太り気味の人が最も長寿、もっとも短命なのは痩せた人で、6-7年ほど短命(p73)
・痩せると長生きするというのは、ほとんどが動物実験である、動物は餌を置いておくとお腹がいっぱいになって動けないという限界まで食べるので(p77)
・タバコと肺がんに因果関係があるのは疑問で、たばこよりも排気ガスの影響が大きい可能性もある(p79)
・死亡率が高い肺腺がんを誘発すると考えられているニトロソアミンは、低タールたばこほど多く発生するという研究もある(p84)
・薬について、老人のほとんどは服用している薬を中止すると体調が良くなる(p92)
・検査結果で注意すべきは、血糖値(ヘモグロビンA1C)で7以上の人は気を付ける必要がある、10年以上経過してから発病する可能性あり(p96)
・70歳過ぎたら「がん検診」をする必要なし、放射線や抗癌剤による副作用が危ない(p105)
・細菌は細胞を持っていて自ら分裂して増殖可能だが、ウィルスは細胞構造を持たないので、他の細胞に寄生して増殖する、T細胞はウィルスを、B細胞は細菌を攻撃する(p117)
・B細胞は一度異物を処理すると異物の情報を記憶するので、一度「はしか」にかかると発病しない(p118)
・花粉が体に入るとそれと反応してリンパ球が抗体をつくる、体内にある抗体が花粉と反応して肥満細胞を刺激してヒスタミンをだすので鼻水が出る、その働きを抑えるのがアドレナリン、これは緊張したときや怒った時にでるホルモンであり、この場合には花粉症の症状が止まる(p138)
・50歳を過ぎたら運動のやりすぎは禁物で、運動・食事・頭を使う、の3つの生活習慣をバランスよく行う(p156)
・運動のやりすぎが良くないのは、活性酸素が多く発生して老化を早める、一方で顆粒球が異物を飲み込むときに活性酸素を使って分解する、細胞を酸化することで行動を活発化するという大切な役割もある(p159)
・ほくろの多い人は、6-7年老化が遅くなる(p162)
・朝は寝ている間に汗をかいて水分が失われているので血液がどろどろになり血管が詰まりやすくなっている、血圧が高い人は冬の寒い朝に急に走ると危ない(p164)
・肉が良くないと言われるのは、野菜を全く食べずに肉ばかり食べるから(p169)
・NK細胞を活性化させるには体を温めること、40℃程度のぬるめのお湯に15分程度つかるのが効果的(p183)
・ストレスを溜めないようにするには、思い切って「いい人」をやめること(p191)
・NK細胞を活性化させる習慣、1)食事はなんでもほどほど、2)運動はちんたら、3)能天気に構える、4)大笑い1回、5)仲間を大事に、6)異性に心ときめく、7)夜遊びしない(p202)