・従業員数では、外資系企業の常時従業員は51万人(正社員37万人)で、日本国内の雇用者数は5140万人(同3234万人)なので、外資系企業で働いているのは、全体の1%(p25)
・外資系企業の多くは中途採用で社員を採用する、欲しいのは「即戦力」(p31)
・ヘッドハンティングされるには、目の前の仕事を一生懸命やって、一目置かれるリーダーになること(p41)
・派遣で働き始めるなら、スキルが身につく外資系がよい、正社員への道もある(p45)
・英文履歴書では、生年月日、性別、家族構成は書かなくてよい、写真も容姿が選考対象となる職業以外は添付不要、それらによる差別が禁止されているので(p49)
・英文履歴書は、A4一枚が原則、欧米本社へ直接応募する場合はレターサイズ、フォントは10ポイント(p50)
・面接で最も重要にされるのは「一緒に働きたい人かどうか」最後に決め手となるのは、極めて非論理的な感覚(p61)
・外資系の人事部はサポートオフィスで日本企業に比べて権限が限定されている、人事部は採用窓口、採用する人は「上司になる人」とその部門長(p67)
・外資系企業では、発言せざる者は存在しないのと同然(p73)
・スタバの店員は、マニュアルよりも「どうやったらお客さんが喜ぶか、考えなさい」という教育を受ける、そこがマニュアル重視の他の外食チェーンと違う(p75)
・創業者の価値観が人事制度に大きく影響している(p77)
・超一流企業でもカルチャーに合わない人はやめて転職したほうが幸せになるケースが多い(p82)
・韓国はランチは全員で行く、仕事の話はせずにプライベートな話題が多い、上司が部下におごるのも韓国企業の特徴(p87)
・平和な外資系生活を送るには、古くから働いている人を敵に回してはいけない(p112)
・会社名に漢字で「日本」がついている会社はローカライゼイションが進んでいる、会社名の最後にカタカナで「ジャパン」とついているのは本社権限が強い日本法人(p122)
・日本の業績が良い間は、ローカライゼーションが進む(植民地としての自治が認められる)が、業績が悪くなると、あっと言う間に中央集権に戻るのも外資系、まずは社長が外国人になる(p123,124)
・外資系で日本に研究開発機能を置いている会社は、製薬・化学会社などの全体の1割、多くの日本法人は、営業・マーケティング拠点(p125)
・低迷している日本に一流の人材が本社から送られてくるのは、一部の大手グローバル企業に限定される(p128)
・外資系では、上司に向かって正論を吐いてやり込めては行けない、特攻隊帳で終わる(p133)
・I am disappointed=お前は無能だ、会話は「You are right」から始めてその後に自分の意見を述べる(p135)
・無理難題を言われた場合、上司も無理だと分かっている場合が多いので、解決策や代替案を出す、必要な期間・アクション・リソースを具体的に討論する(p135)
・挨拶のあとに、さりげなく服装を褒めるのが良い(p138)
・外資系で成功するには、心技体の三拍子がそろっている必要がある、心:受動的よりアグレッシブ、技:専門スキル、英語はできて当たり前、その上に社内コミュニケーション能力、体:体力(p210)