・プロ野球選手になっても無茶な努力(1000本ノック、素振り、300球を3日連続投げる等)はしなかった、そのかわり23年間、毎日毎日、1日10-15分の小さな努力を続けてきた(p6)
・一番大事なのは、超効率的に、そして超合理的に練習し、努力すること、無駄な努力をする必要は一切ないと実感している(p7)
・努力は、量ではなく質である、短時間で、効率的・合理的に積み重ねてこそ成果がある、そして「表の努力」と「裏の努力」を両立できてこそ、努力は報われる(p12)
・人の見えないところで善い行いをすることは、運とツキと縁を貯金してくれていると信じている(p24)
・勉強で大切なのは、100点をとることでなく、50点でもよいが、次に51点以上を目指すという姿勢である(p34)
・ボーイズリーグの子供たちには、「挨拶」「返事」「道具」の3つに関して厳しく指導している(p35)
・自分の希望が通らなくても、それはそれで神様が与えてくれた「試練」なんだと思う(p56)
・人生は自分の目で見て、触れて、体験し、自分なりに咀嚼すること(p64)
・怒った出来事は一つでも、考え方によってその同じ出来事がいろんな重さに変わる、だからこそ考え方というのは大切だし、ときには物事を冷静に見ることも大事(p72)
・何事も、バランスが大事、トレーニング・休養・栄養補給、野球・勉強・遊び、走攻守のバランス(p108)
・怒るのと、叱るは別物、強く意識して指導してほしい、叱ることは指導になるが、怒ることは感情に任せているに過ぎない(p111)
・「してあげた」とは決して思わないようにする、「させていただいた」と思う、そういう心を大事にして生きていきたい(p168)
・どんなものでは本物に触れる、経験する、自分の目で見ることで、自分の人生を豊かにしてくれる、それは必ず、野球にも影響してくると考える(p223)
・勝ったとしても、きちんとしたプロセスを経てなければ価値がない、たとえ負けたとしても大事なのは、そこからどうやって起き上がるか(p242)
・人間にとって最も大事なのは、お金や権力みたいなものではなくて、心なんだということを、野球によって導かれた(p277)