・足踏み式の大型ふいご(送風機)を「たたら」という、砂鉄を、たたらを用いて大量の木炭を3昼夜連続して燃焼させて、溶融・還元させて鉄にする作業を、たたら製鉄という(p20)
・複数のシミュレーションソフトでバラつきが生じたのは、メッシュの切り方・変形抵抗データの取り扱いに個性がでたためと考えられる(p48)
・炭素鋼とは、炭素が0.1-0.5%程度含まれる鉄と炭素の合金、炭素量が多いほど機械的強度が強くなる、冷間鍛造には棒状炭素鋼を切断後に焼鈍して軟質にする、熱間鍛造には高炭素鋼を1200度程度にして用いる(p74)
・合金鋼は、中炭素鋼に炭素以外の元素を添加して強度、焼き入れ性、粒子の微細化等の材料特性を高める、鍛造前に焼鈍して軟質化して、鍛造後には焼き入れして硬化させる(p74)